裸の王様

体外離脱で学んだ、失敗や挫折から抜け出すための異次元ブログ。

【透視の方法(ビジョンの見方)】 ~ワークショップ・トライアル編~

2008年6月と8月に開催された『ワークショップ・トライアル』でミツさんから教わった非物質界の知覚の方法。

 

弊社プログラムを受講の方は、下記の内容を練習のガイドとしてください。また、弊社プログラムを受講でない方も、ヘミシンクなどでビジョンを見る場合は下記を参考にすると見えやすくなります。

 

他にも多くのことが言えますが、「自分の中にすべてのシステムがある」ということを理解することで、ビジョンは恐ろしいくらい簡単に見えるということでした。 1.すべては自己の中に - 裸の王様

 

僕のDS図はおでこに下向きの矢印を書いたような図でした。おでこから眉間に縦の線が入っていて、眉間のところからは右斜め45度と左斜め45度に線が伸びています。 2.宇宙から来た医師団と体内離脱 - 裸の王様

 

 

ミツさんが体内離脱で血管を走ると、中は明るいそうです。周りを見ると照明係がいて明かりを照らしてくれていたといいます。だから「血管の中は暗いはずだ」という考えは捨てていいそうです。 3.宇宙人の影と銀色に輝くオーラ - 裸の王様

 

シェアする理由についても言及しました。ミツさんは自分が見たビジョンにライトを当てることがシェアすることだと言います。人に伝えることが重要なのではなく、そこら辺に置いてくる感覚でいいそうです。発言するだけで見たビジョンが自分の中で現実になる、いわば『引き寄せの法則』だと言っていました。 3.宇宙人の影と銀色に輝くオーラ - 裸の王様

 

ミツさんはその度にいろいろ準備プロセスをする訳ではなく、「集中の中にストンと落ちるだけ」と言っています。物理的に距離があって他人だと思うと情報が取れないそうです。 5.覚醒への第一歩 - 裸の王様

 

 この頃になるとおでこのスクリーンが強烈に意識され、集中するとビジョンが流れ込んでくる感じがしました。

 

左脳を働かせて見るビジョンにも意味があることが分かりましたが、やはり集中してだんだん見えてくるビジョンのほうが解釈のしやすいビジョンが見えてくる気がします。

 

ブルース・モーエンが言う「解釈者」とは左脳の働きのような気がしました。「解釈者」がおしゃべりだと、それだけ情報に色を塗ってしまい、本質から離れてしまうのです。「知覚者」が知覚した情報をいかにそのままの姿で捉えられるかが大事だと思います。 5.覚醒への第一歩 - 裸の王様

 

ミツさんは言いました。「僕は自分自身を信頼しているので、非物質で見たものはたしかだと思っています」 7.個人空間と知覚意識 - 裸の王様

 

次に、ビジョンの見方を教えてくれました。

 

目の前にペンを横にして持ち、だんだん上に上げていきます。頭はそのまま、目だけで追っていき、見えなくなる瞬間があります。見えなくなってから頭の上でペンを想像し、その状態でビジョンを見ます。「ある」として認識しないと、一瞬で見えなくなってしまうそうです。 7.個人空間と知覚意識 - 裸の王様

 

初日の午後に、ミツさんがガイドから再度言われたことがありました。

 

それは、「間違ってもいい」ということです。ビジョンを見てその意味を感じようとしているときに、それをガイドが投げかけると振り落とす人がいます。それは「間違ったら怖い」という恐怖心から来るそうですが、「間違ってもいい」ということを言われたそうです。 8.宇宙の底まで腑に落とす - 裸の王様

 

見ようと意図して見たものが「間違っている」ということはなく、何かの繋がりは必ずあるそうです。それは、「あまりにも簡単でみんな気づかない」ということでした。 8.宇宙の底まで腑に落とす - 裸の王様

 

このセッションではっきりと分かったのは、今まで過去世や未来が見えなかったのは、「自分の見ているものは、自分が作り上げたウソなのではないか」という気持ちです。見えなかったというより、ガイドが送り込んでいるビジョンを僕自身が恐怖で消していたのです。 8.宇宙の底まで腑に落とす - 裸の王様

 

「ヘミシンク作ったんでしょ?」と言ったらすでに横にいたそうで、モンローからの伝言も預かって来ていました。

 

「もちろんヘミシンクの普及も必要だが、覚醒者をつくる人が必要。山を登るのではなく、前に歩いていってくれ。その意識の差が大事。」

 

山を上に登るという苦労より、今のままでいいから前に歩いて行くことによって覚醒できるそうです。例えば試しに透視をやってみるとか、そういう実践が必要ということでした。

 

覚醒は遥か高い山の頂にあるのではなく、今のままの自分を信じて前を歩くことで実現できるのだと思いました。 10.ロバート・モンローからの伝言 - 裸の王様

 

ここで、ミツさんが面白い話をしていました。午前中のセッションで、ガイドが参加者にビジョンを投げている現場を見たのです。

 

暗いところから参加者の見ているところにフワフワした綿みたいなビジョンを投げるのですが、本人が「消す」という意識を持った瞬間に風に吹かれて流されてしまうそうです。それでもまたガイドは投げるそうですが、それもまた消してしまうとのことでした。

 

つまり一瞬でもビジョンが見えたということは、横からガイドが投げかけているということなのです。 11.ガイドはビジョンを投げ続ける - 裸の王様

 

 

 

 

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