2008-11-19 19.高次元の存在と楽しい未来 沖縄ワークショップ【全26話】 高次元の存在と楽しい未来 高次元の存在と対話のドアを開く質問の数 周波数を上げる方法と下がる理由 楽しい未来を投げかける高次元の存在 最終的に共通する自己信頼 高次元の存在と楽しい未来 高次元の存在と対話のドアを開く質問の数 非物質の存在から情報をもらう時、誰からどれだけ落とし込んだ情報を受け取るかはとても重要なことです。 例えば僕がガイドから情報を取ろうとしても、単発に近いかたちでしか帰ってきません。それは質問の質にもよりますが、多くは質問の数が影響してくるそうです。 質問を投げかけた時、非物質の存在がドアを開いてこちらに答えを渡してくれます。続きの答えがあるのですが、ほとんどの人はこれで満足、もしくは終わりだと思ってドアを閉めてしまいます。 ミツさんは答えを受け取った後、非物質の存在がドアの外に出るまで答えを受け取り続けます。時には「ちょっと待って」と声を掛けたり、ドアに足を挟んだりして答えを受け取るそうです。 訪問営業などでドアを閉められそうな時に足を挟んで話す人はいるかもしれません。でも宇宙人相手にそれをする人はいるでしょうか。「これでもか」というくらいに情報を受け取るミツさんの凄まじいまでの貪欲さが象徴された話でした。 周波数を上げる方法と下がる理由 次に、そのスピリチュアル情報は非物質の高次の存在から取ります。ここでいう「存在」とは、「空間」や「領域」と置き換えてもいいようです。 こちらがコンタクトを取ろうとした時に、向こう側が次元、周波数を下げてわざわざ形になってくれます。粒子で言うと、こちらは粗くて向こう側は細かい。 いろいろな存在がいる中で、人間を遥かに越えた周波数の高い存在とコンタクトを取る。そのためには、まずは自分自身が周波数の高い状態でいる必要があります。不安感や恐怖心は周波数を下げるので、それをできるかぎり克服した状態が理想です。 心が不安感や恐怖心に支配されている状態や、自己否定や気持ちに制限をかけると周波数が下がります。いわゆる「落ち込み」ます。「沈み」ます。 人間は高次元の存在に比べると、当たり前ですが周波数が低いです。ただでさえ周波数が低いのに、もっと沈んだら向こうがいくら周波数を下げて会いたくても会えないのです。 ワクワクやドキドキの好奇心に任せた楽しい状態は、周波数を上げます。だから結果、「浮き」ます。すると、高次元の存在がギリギリまで周波数を下げることで、コンタクトを取ることができるのです。 楽しい未来を投げかける高次元の存在 ここからが本質の話ですが、実は「高次元の存在とコンタクトを取ること」と、「楽しい未来を創造すること」は関連があるそうです。 高次元の存在とコンタクトを取らないからといって、楽しい未来を創造できないわけではありません。ただ、高次元の存在とコンタクトを取ることは、楽しい未来を創造することに向かっていくようです。 「高い周波数の未来=楽しい未来」と置き換えても問題ありません。「高次元の存在」とは「高い周波数の存在」で、「存在」は「未来」に存在しています。 楽しい未来をイメージする中には、常にそのビジョンを送ってくる高次元の存在のサポートがあります。だから広い意味で言えば、楽しい未来をイメージすることは高次元存在と対話をしているようなものだとのことだと理解しました。 最終的に共通する自己信頼 ミツさんは本質の話を何度でも、いろいろな角度から話してくれます。 不安や恐怖心という出来事は、本来存在しません。不安感や恐怖心のレッテルを貼られた出来事が存在しているだけなのです。すべての出来事が中立とは、そういう意味です。ちょっとした、間違いです。 そして周波数の上げ方も、いろいろな角度から何度でも教えてくれます。それは非物質の存在が教えてくれたゲームや宇宙の仕組みなのです。ただ、すべてに共通するのは自分自身を「信頼する」という最終の受け入れだけなのです。 前の記事は、こちらから。 次の記事は、こちらから。 全26話は、こちらから。