裸の王様

体外離脱で学んだ、失敗や挫折から抜け出すための異次元情報。

体外離脱で見た死者の授業風景と多次元世界

 

宇宙の原理:『宇宙は、多次元である』

また続きを書いていきます。

 

体外離脱していく世界は、いくつもの層に分かれています。宇宙は多次元になっていて、ミルフィーユみたいな感じです!実際には、重なっているわけですが。

 

実はこれは、いちばんいちばん大切な概念です。これを広げていくと、あらゆることの理解が進みます!

 

宇宙の原理

宇宙は、多次元である。

 

今日はそこは突っ込まず、先に行きますね!まずは、下記の2記事を読んでいただくと分かりやすいです。

 

 

では、先に行きますね。

 

フォーカスレベルとは?

多次元的な世界観の中でも、この現実世界を起点として考えた数え方があります。ヘミシンクを開発したロバート・モンローの『フォーカスレベル』と呼ばれる層の考え方です。基本的に同じフォーカスレベルには、同じテーマをもった存在がいたり、そのフォーカスレベル独自のルールがあります。

 

「フォーカス1」をこの物理次元(3次元世界)として、数字が上がれば上がるほどこの物理次元から離れていきます。4次元、5次元…とはまた違う区分ということです。だから「時間が存在しない領域」「夢の領域」「囚われの領域」などそれぞれあり、「地球外生命体がいる領域」なども含まれます。

 

下記に、各フォーカスレベルについて添付しますね!

 

  • フォーカス1 意識が物質世界にフォーカスされている状態。覚醒した状態。通常C1(Consciousness 1)と呼ばれています。
  • フォーカス10 「肉体は眠り、意識は目覚めている状態」。意識が肉体の束縛から自由になり始める状態。
  • フォーカス12 「知覚・意識の拡大した状態」。意識が肉体的・空間的な束縛から自由になった状態。
  • フォーカス15 「無時間の状態」。意識が時間的な束縛から自由になった状態。“単に存在する” 状態、“空” の状態――瞑想などの究極の境地とも言われています。
  • フォーカス21 「他のエネルギー系への架け橋の状態」。物質世界と非物質世界との境界。こちら(Here)とあちら(There)の架け橋の領域とも言われています。
  • フォーカス23 「囚われ領域」。肉体を失ったにもかかわらず、こちら(Here)に意識がフォーカスされている(囚われ、留まっている)状態。
  • フォーカス24~26 「信念体系領域」。アフターライフ(死後の世界)において、共通の強い信念を持つ人たちの意識が集まって一つの世界を形作り、集団で囚われている。さまざまな信念や価値観に基づいた無数の世界があると言われています。
  • フォーカス27 「中継点」。人の意識はここに来て初めて次の生へ転生できます。概念的に表現すれば、受け入れの場、癒し・再生の場、教育の場、計画の場など、さまざまな機能をもつ場所(センター)に分かれています。
  • フォーカス34/35 地球生命系内の、時間を超えた意識の広がり・つながり(I/There)が把握されます。このレベルには現在、地球外生命体が非物質状態で多数集まっていて、今後起こりつつある地球生命系の一大変化を観察しています。その現象をロバート・モンローは “ギャザリング” と呼びました。
  • フォーカス42 太陽系を超えた、太陽系近傍の銀河系内の意識の広がり・つながり(I/Thereクラスター)が把握されます。
  • フォーカス49 銀河系を超えた、銀河系近傍の意識の広がり・つながり(I/Thereスーパー・クラスター)が把握されます。
  • さらに上のレベル この宇宙を超えた、さらに大きな意識の広がり、つながりが把握されます。また、上へ帰還する大きな激しいエネルギーの流れが把握できます。

 

出典は、こちらからです! 

 

 

「信念」によって決まる存在領域(レベル・次元)

ミツさんと出会ったのは、このアクアヴィジョン・アカデミーの『ライフライン』というプログラム。

 

これは上記で言うとフォーカス23~27に存在する「亡くなったのに生まれ変わりができずに信念体系に囚われている魂(存在)を救出する」というプログラムでした!

 

このフォーカスレベルそれぞれには、それぞれのレベルにあった存在たちがいるわけですね。では、そのレベルは何で決まるのか?ある見方で言えば、それはその存在の「信念体系」によります。

 

死んでも生まれ変われない存在たち

肉体を失い死んでいる存在なのに、その事実に気づいていない存在がいます。例えば病院などで、気づかないうちに死んでいるわけですね。そうすると、生まれ変わることなくその中間のところにいます。生きていると思って!

 

そうするとその「病院で入院している」思い込みという信念体系が、その存在をベッドに寝かせている状態にします。これは、誰が?というと、その本人が、です。本人の思い込みによって、例えばベッドをつくり、空間をつくり、お医者さんをつくり…。

 

人(存在)によってつくる世界観は、いろいろ。1人で存在する人もいるし、まわりに人も創造して固める人もいるし、いろいろです。おかしいな~?なかなか回復しないな~?と思いながら。

 

これからも分かるように、なんと思い込みで世界をつくっているんです。本人の思い込みで、もう死んで自由になったはずの魂なのに病院でずっと入院し続けるんですね。自分で気づくか、誰かに教えてもらうかしないと抜け出せません。

 

「あなた、死んでいますよ!」という、ここはカウンセリングや交渉のようなかたちで対話をしていくんです。それを『魂の救出活動(リトリーバル)』と言います。

 

僕が見た囚われの世界での授業風景

僕がこの領域にいったときに、ある学校に行ったんです。

 

教室を覗くと、先生と子供たちが授業をしているんです。時代的には、太平洋戦争でしょう。教壇に女の先生が立っていて、子どもたちが授業を聞いている。でも、みんな暗いんですね。不思議と無音の世界でした。でも、はっきりといるんです。

 

当時の僕は、どうしていいのか何もできませんでした。教室に入らずに、通り過ぎたことがあります。救える自信がなかったんですね。

 

それはフォーカス24~26なのですが、こういう世界観が無数にあります。これが、『ライフライン』でした。このプログラムで、ミツさんと出会い衝撃の体験をしました。体験記も、どうぞ読んでみてくださいね!

 

 

ロバート・モンローが教えてくれたこと

それで、このフォーカスレベルに誘導していくのがヘミシンクです。脳の周波数をある特定の数値に導くことで、その世界観に行きます。一般的には自分でやるのが難しいし修行が必要(いわゆる霊能者になるみたいなことですので)と言われています。

 

ところがミツさんは、ヘミシンクを使って非物質の存在とコンタクトを進めていく中で、こんなことを聞きます。ロバート・モンローです。ちなみに、非物質での対話です(モンローはすでに亡くなっているため)。

 

ヘミシンクはなくても、各フォーカスレベルにはアクセスできるよ

そうなんですか?

ぜひ、それを広めてもらいたい。やり方は…

 

ミツさんは、もともと学習塾を運営していました。幼くして亡くなったお母様に会いたいという思いで、ヘミシンクをしていました。しかし、いろいろモンローに教えてもらったという恩義もあり、それを伝えはじめたんですね。もちろん、他にも理由はありますが。

 

ヘミシンクの重要性とミツさんの重要視すること

当時のワークショップは、各フォーカスレベルへアクセスするというものでした。ミツさんは、モンローから聞いたやり方でワーク開催をしたんです。今から11年前ですね!そのワークの詳細や方法論は、下記にあります。

 

 

では、ヘミシンクは必要ないのか?という意味ではありません。しかし、それを使わなくてもできる方法論を、開発したモンローが教えてくれたということです。

 

ロバート・モンローは突出した天才です。日本でのヘミシンク第一人者の坂本政道さんも本当にカッコいい方で、ヘミシンクを使っていろいろな情報を取ってきています。めちゃくちゃ面白い方です!

 

とにかくヘミシンクは、意識の覚醒に非常に凄まじいツールです。

 

ミツさんも果てしない天才ですが、ダイレクトに「この世界を、もっと楽しく生きてほしい」と思っています。ですので、僕たちの中でのあの世の冒険や宇宙人とのコンタクトは、あくまでもこちらの世界を楽しく生きるための情報を取ることに重きを置いています。

 

どんなに魂の救出活動が上手でも、家族や友人、仲間で問題を抱えていたら大変ですよね!なので、まずはそこができていないと本当の意味では人を救えないと考えています。

 

どうやって、ヘミシンクなしで高次元へ行くのか?

話を、戻しますね!モンローが言ったのは、ヘミシンクがなくても同じことができるということでした。非常に驚きましたね!僕は最初は、理解できませんでした。では、どうやって? それが、「意図」です。意図を使って、そこへ行きます。意図は、それくらい人間のもつ強力なツールです。技術よりも。

 

しかし普通は難しいとされています。なぜか? それは、「信念」があるからです。それぞれのフォーカスレベルが信念でつくられているのであれば、そこに行くのも信念です。それを活用します。

 

しかし、今の言葉でいえば「できない」「分からない」「難しい」との思い込みや「疑い」「恐怖心」などネガティブがあると、それに制限をかけます。だから、最終的にはその人の「考え方」「在り方」「生き方」が大切になってきます。

 

ヒーリング能力の構成要素

こういった流れで、ミツさんはワークショップの中でこれらを講義するようになったんですね!誰でもできるが、誰でもできるわけではない。それは能力差とか、生まれとか、才能の違いではありません。ただ、考え方の差なのです。

 

ミツさんは今では、病気や痛みを癒すヒーリングをしています。毎月何十件ものヒーリング依頼をこなしています。そのヒーリング能力は誰でも本来持っているものなのですが、それは『技術2割、メンタル8割』と言われているのです。

 

ヒーリング能力の構成要素

技術2割:メンタル8割

 

ヘミシンクが抱えるジレンマ

メンタルとは、情報の集まり!心は、情報の集まり!だから、学ぶ必要があるんですね。そういう体験をしたい方は、ですが。

 

ヘミシンクは、上記の言葉でいえば「メンタル」を上げていく道具です。しかし、ヘミシンク自体は「技術」です。そこがジレンマで、まずは人によってはメンタルを上げていかないと、その技術の恩恵を受けられない(体験ができない)ということがあります。

 

その中で、僕たちは『現実創造の仕組み』をお伝えしています!

 

宇宙の仕組みや心の仕組みを学べば、「な~んだ!そいうことか」で安心感も出ます^ ^ また、それを活用して人生をつくることができます。その中で、ヘミシンクはさらにいいツールです。しかし、それを使わなくても、同じようにできるとモンローが言ったわけです。

 

高度な技術を使いこなすために大切なこととは?

僕たちのワークショップは、ロバート・モンローをはじめ、エドガー・ケイシー、宇宙から来た医師団、SANその他非物質の存在たちから聞いた情報をもとにつくっています。今は体系化されていますので、ミツさん、勇気さん、僕でそれをやっています。

 

ちょっと長くなりましたが、今日しっかり押さえていただきたいことはこういうことです!

 

今日のポイント1

技術を上げる前に、メンタルを上げよう!

 

です。『上級ヒーリングワーク』というヒーラー養成ワークでも、いろいろな角度からメンタルについて講義しています。どんなにエネルギーを感じても、メンタルが情報である以上は、しっかりそこに則っていく必要があります。

 

ミツさんは起業家でもあります。しかし、経営ノウハウ本はほとんど読みません。理由は、日々メンタルを鍛えているからです。この場合の意味は、「技術的なことよりも、考え方が大切」という意味です!成功法則の本を読んでも成功しないといわれているのは、もっと大切なそもそもの「考え方」を構築する必要があるからですね。

 

正しい技術とメンタルの順序

宇宙人は、最強メンタルの持ち主!彼らから聞いた情報を11年間蓄積してきて、それを研究していく中で、病気までも癒すようになりヒーリングは始まりました。

 

個人セッションでも、いろいろ問題解決をしていきますのは基本はメンタルについて学んでいるということです。生きていく上での考え方を、学んでいきます。そこに、技術が乗ってきますね!

 

今日のポイント2

メンタル(精神性や考え方)ありきで、技術は生きてくる!

 

メンタルと、鍛えよう!それが、いちばんの近道です。簡単ではありませんが、誰でもできるという方法です。

 

ミツさんの呼吸法が入った『魔法の呼吸音』

ではでは、昨日アップしました『魔法の呼吸音』。皆さんもお聴きしましたか?横になってリラックスして、ヘッドホンまたはイヤホンで聴いてみてください。

 

僕も昨日1回聴きました!今まで思い出すことがなかったある過去世に行き、少し追体験してきました。面白いですよ!訓練を受けている方は、体外離脱をするでしょう。もちろん、いきなり聴いてもそれは起きる人もいます。

 

変性意識状態という、普段と違う意識状態に入ります。絶対に、運転中には聴かないようにお願いします。

 


🔴 [Magic breathing sound] another world, out of body, binaural beat, relax

 

 

 

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