裸の王様

体外離脱で学んだ、失敗や挫折から抜け出すための異次元情報。

11次元宇宙から見た「宇宙人に会いたい!」では絶対に会えない論理的考察をしてみた

 

40年を一瞬で飛び越えた社長の助言

3月に入り、現在沖縄!沖縄本社に戻っております^ ^

 

沖縄本社と言えば、かつては社長の自宅!グアバの実がなるお庭を横に、リビングで1人寂しく?こちらを書いております。

 

今思えば12年前…ここから沖縄移住は決まりました!社長に出会い東京から沖縄に移住し、僕の沖縄移住計画は40年は早まったものでした笑。

 

いや~、いろいろな進展があり更新もストップ気味でした!でもその間は、『前里光秀研究所 公式ブログ』にも記事を掲載してきたりといろいろ動いていたのです。

 

日本人はいちばん日本を知らない理由

ところで東京から沖縄に来て、気づくことがあります。視野を広げるという意味で、書きますね!

 

例えば野球をしているときに、フィールド全体は見れません。実際に、野球をしているから。解説者は野球をしていないから、野球のプレー全体を見ることができます。

 

同じく日本に住んでいるときに日本は分かりにくい。ベトナムに行ってはじめて、日本を知ることができるんです。

 

日本人は日本に詳しいけど、必ずしも分かっているわけではありません。外から見てはじめて分かるということがあります。

 

この物理世界は、3次元世界とカウントされますよね!同じく考えれば、3次元世界を3次元世界にいて理解することはできないはず。高次元世界から見る必要があります。

 

人間の生活圏?が高い人でも標高5千メートルとして、低い人?でも海抜数メートルでしょうか。そもそも海に住んでいる人っているのでしょうか…汗。

 

世界一深いとされるマリアナ海溝の最深部、チャレンジャー海淵は水深1万メートルくらい。だいたい知らない魚(存在)もいるでしょう。

 

エベレストより高い(低い)世界観が下にもあるのですから、意外に僕たちの知っている領域は小さい小さい!ということが分かります。

 

完全にワカチコの世界です!(ちっちゃいことは気にしない)

 

宇宙人やヒーリングの「あり得ない」現象の正体

そんな僕たち人類が高める思想が、宇宙にとってどれくらい高度な概念なのか?

 

ちょっと考えてみただけでも非常に幼稚である可能性が高い。枯渇するほどイメージしきっても、到底及ばない世界観が宇宙には広がっている。そんなものだと思います。

 

だから「こうである」という常識・理論・仮説含めて、真実とは遠い。だって、超小さい生活圏に住んで、その中でイメージを広げているだけだから。

 

社長が行っている病気や痛みを癒すヒーリングは、非常識。でもある意味では現代での非常識という意味では、超常識。常識を超えているんです。

 

宇宙人の存在も、「あり得ない」というのはひとつの枠組みです。存在しているかどうかよりも、「あり得ない」とするのは前提として常識に照らしています。

 

そういう側面を考えるのは、大切だと思うんですね!何事も、本当はよく分からない。

 

現代宇宙論「超弦理論」と「M理論」とは?

「歴史は塗り替えられる」とは、比喩ではありません。「事実は塗り替えられる」という意味では、常に「最先端常識という世界記録」を更新しているみたいなものですね!

 

ところで現代宇宙論の変遷は詳しくないですが、興味があって一時期読み漁っていたことがあります。

 

ニュートン物理学では誰がどう見てもどんな状況でも不変の、絶対時間と相対時間を定義しました。しかしアインシュタインが特殊相対性理論でそれぞれ人によって変わる(観測者の運動に依存する)としました。

 

でもどちらの理論を用いても素粒子の世界には適用できないとなり、そこで量子論が登場しました。

 

でも宇宙はひとつなのだからすべてに通じる理論があるだろう。そんな考えですべてを統一した理論の発見が待たれています。

 

そこで、いちばんホットなのが超弦理論とM理論です。どちらも現段階では仮説です。

 

物質のいちばん小さい単位を極小のひも(弦)であるとする超弦理論と、ひもではなく膜であるとするM理論。

 

M理論の方が新しい(統合された理論または仮説)です!それで、この理論に則ると宇宙は11次元だと言われているんです。僕たちの宇宙は11次元という空間(領域)にある1つの膜だと。

 

僕たちが存在している宇宙は、膜。並行して存在する無数の膜宇宙は、それぞれがパラレルリアリティ(物理学ではパラレルユニバースという)。違う宇宙が存在していると。

 

僕たちの宇宙は膜に漂う1つの世界

膜宇宙は無数にあるので、僕たちが体験しているような3次元の膜もあります。でも、想像できない(諦めちゃった)ですが、いろいろな膜があるわけですよね笑。

 

高次元の膜は、3次元の膜を立体化させています。おもちゃの箱をひっくり返したように、中から次から次へと立体化していく。

 

どんなに3次元世界で立体的に生きていても、11次元から見たら超平べったい。それが、膜です。

 

それぞれの膜宇宙には別の物理法則があります。次元が違うということは、法則が異なるということです。スピリチュアル世界もその1つですよね!あくまでも1つ。

 

バブルバスの泡の1つが僕たちの宇宙だとしたら、他にも無数の泡(宇宙)があります。そして、外には「お風呂」という空間もあります。

 

泡(僕たちの宇宙)は他の泡(パラレルリアリティ)はもちろん、お風呂(11次元)の存在に、普通は気づかない…。

 

「見る」という意味で言えば、確実に限界があります。

 

「形」を探ることで、真理に辿り着くか?

ちょっと話が長くなりました!今日は読みやすく編集せずに書きますね笑。

 

物理学の世界も、もっともっと学んでいったら本当に面白そうですよね!機会があれば、詳しい方からお勉強もしてみたいものです。

 

しかし一方、こういうことが分かります。

 

どの理論も仮説も特徴は「形として見つけようとしている」ということです。もちろん、物理学(というか科学)の姿勢だからです。

 

究極の理論を探して、それで最終的な行きつく先(真理)を形で見出そうとしています。

 

果たして、それは可能でしょうか?

 

僕が東京に住んでいるかぎり、本当の東京について知ることは不可能です。いくら情報で知っていても、例えばベトナム人が見ている主観とは違います。

 

ある意味では、情報には限界がありますよね!実際にベトナム人として生まれないと、分からないこともある。

 

「宇宙人に会いたい」にある思い込み

同じようなことが、いろいろ当てはまることが分かります。

 

「宇宙人に会いたい!」と言うときに、前提として「形がある」という思い込みがあります。でも実際に「非物質の存在」と言いながらも形を求めてしまう…微妙にズレています。

 

ヒーリングも「目には見えないエネルギー」と言いますよね!(僕が)

 

目には見えないと言う時点で、ただ観測技術が低いだけだと示唆しています。僕が書いておきながら、僕の限界も書いているという笑。

 

ここではっきりさせたいのは、「目には見えない」からと言って「存在しない」わけではありません。「存在している」が、僕の「目」には見えないという意味です。

 

この違いは凄く大切です!

 

本当は視力が悪い?だけかもしれないのに、存在を否定してしまう。ただ、気づかないだけかもしれないんです。

 

この「気づく」というのは、僕は人生の次元を拡大していると考えています!立体的な人生がさらに立体化していく。新しい発見があるたびに、人生はより立体化されていくんです。

 

僕にとっては、社長との出会いがそうでした!いちばん人生が拡大した瞬間。そして、まだまだ日々次元は立体化しています。もちろん、皆さんもです。

 

このようなあらゆる「気づき」が次元を拡大している(発見している)。人生とは、終わりのない次元の旅だと思うのです。

 

時間をつくらない宇宙人が人間に負けない仕組み

ハイアーセルフや宇宙人についての情報は、このブログにたくさん書いていますよね!

 

「彼ら」と言っていいのか「存在」が、僕たちより圧倒的に勝っている?のが次元です。すでに発見している「次元」が多いんです。

 

僕たちが人生というフィルムの1コマに生きているとき、彼らはそのフィルムを上から眺めています。

 

過去に何があって、未来がどうなるのか?俯瞰して見ています。そして、過去世も未来世も見ています。同時に起きているパラレルリアリティという横のフィルムも見ています。

 

「時間」という意識がつくり出す副作用を、宇宙人は体験しません。「時間がない」から録画ビデオを一挙に100個同時再生しています汗。

 

だから絶対に、勝てないんですね!

 

だからと言って、頭を下げる必要はありません。向こうも、僕たちみたいにはなれませんから笑。

 

「目には見えない存在」に気づくたった1つの方法

皆さんは日々、何を考えて生きていますか?

 

少し日常から離れて、一緒にいろいろ考えてみませんか?

 

人生を最高にするために、人生を再考するというか。僕たちの宇宙が膜であるように、人生ももっともっと立体的。

 

どこかにそれが、隠れているんですよね!発見したら、また次の次元(立体)があります。終わりはないけど、確実に言えるのは高次元は低次元を包括しています。

 

つまり、より簡単簡単♪に物事が見えてくるということですね!

 

社長が会っている宇宙人は、言葉では伝えられないはずです。「形」ではなく「存在」だからです。

 

他のメッセージも「目には見えるかたち」だけを追うと絶対に分からない。情報リテラシーを超えた次元リテラシーは、これからの生存戦略には必要です。

 

「目には見えない存在」を追うことは、最終的にはこれしかありません。「体験」して「気づく」だけ。体験はなくても、気づきはほぼイコールです。

 

人生に貼り付いたウロコという常識を超えて、未知の世界に飛び出そう!

 

いつもそんな思いを持って、このブログを書いています。まだまだ、僕たちのチャレンジは続いていきます。

 

東京から離れた沖縄での考察でした!ではでは、また書いていきますね!

 

 

 

3月28日(土)開催の 社長のビジネストークライブは、こちら!

 

宇宙人のメッセージが届かないという切実な問題は、こちら!笑

 

個人的には大好きな考察シリーズは、こちら!

 

人間とAIについて究極の質問を考えてみた!

 

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