2008-11-09 9.幸せな未来 沖縄ワークショップ【全26話】 幸せな未来 僕の未来と生まれ変わった未来世のビジョン 医師団との対話 生まれ変わった僕の未来世 指導者としてのミツさんが残した布石 医師団から聞いた参加者へのメッセージ 幸せな未来 僕の未来と生まれ変わった未来世のビジョン 2日目の夕方に、初めての部屋を暗くしてのセッションをしました。テーマは何でも良く、僕も特に何も考えずに臨みました。 まず始めに見えたのがさらに成長した自分の姿でした。そしてミツさんから「まだ伸びる。かずまくんの情報がもっと広がっていくから」と言われました。3年後の未来が見えました。 それは前回にも見たアメリカで活動しているビジョンですが、ミツさんから「過去から来たの?マジ!?」と言わたり、とても楽しいビジョンでした。 そこで見た中でも、僕が使っていたパソコンの画面がホログラムでできていたのが興味深かったです。キーボードも今よりは少し薄く、それだけを持ち歩けるようになるようです。でも立体ではあるのですが、少し慣れるまでは見えにくいような印象がありました。 医師団との対話 そして医師団から僕が聞いた情報によると、医師団は地球時間で3059年から来ました。聞いていたのよりも、ずっと先でした。 体を見ると外は人型ですがエネルギーのグラジュエーションで鈍く輝いていて、手で触れると硬いのですが、少し力を入れると中を貫通してしまいました。中はフワフワですぐ再生したので、ミツさんがもらった「再生ペン」を連想しました。 医師団から「生まれ変わりたいのですか?」と聞かれたので「はい」と答えると、僕の未来世を見せてくれました。 生まれ変わった僕の未来世 それはアメリカ人で、医者かビジネスマンになる可能性を見せられました。ビジネスマンの僕の人生を幼少から断片的に見せてもらいましたが、中流の家庭に生まれ、社会人になってバリバリ仕事をするそうです。おしゃれな家も見せてもらいました。 その人に重なって分かったことは、とても幸せなことです。多少スピリチュアルなことにも興味があるようでしたが、現実世界のみを生きているようでした。子どもはいなかったです。綺麗な奥様がいて、普通の生活を楽しんでいました。 これらのビジョンはとてもリアルでした。最近になって気付いたのは、ビジョンの体感が上がると自分にとっては腑に落ちやすいようです。だから医師団にも触ろうと思ったのだと思います。 指導者としてのミツさんが残した布石 このシェアをした時、未来世についてミツさんから「幸せそうだった?」と言われ、「そうですね」と答えました。何となく流した質問でしたが、ミツさんは自分に気付いて欲しいことがありました。 それは次の日に分かった驚くべき事でした。 ミツさんが素晴らしい先生であると思うのは、「答えを導く」ように指導してくれるからです。なぜ、今の自分が楽しいビジョンを見るのか。幸せなビジョンを見るのか。未来のビジョンを見るのか。 そういった答えのヒントをあらゆる場面でちりばめて待ってくれています。だからこちらも考えることができ、気付くことができるのです。人から聞いた話よりも、自分で答えを見つけた方が、遥かに成長できることを知っているからだと思います。 医師団から聞いた参加者へのメッセージ そして、3泊4日のワークショップの前半が終わろうとする時、ミツさんが「後半になってからは、参加者であると同時に、周りをサポートする意識も持ってください。これは僕からのお願いです」と言いました。 これも医師団から言われたことだそうですが、前回のワークショップにはありませんでした。それだけお互いがお互いの側面としての役割を強くしてきているということです。 ミツさんがある女性の参加者にみんなの前で「見えないというブロックを外します」と宣言をしてもらった時、そのブロックが「パリンッ」と割れて砕ける音が聞こえたそうです。 すると何人かの参加者に体調の変化が表れ、明らかに良い方向へと改善していきました。 お互いがお互いの側面として意識することで、お互いの成長が促されます。自己の成長が誰かの成長につながり、誰かの成長が自己の成長につながるのです。 前の記事は、こちらから。 次の記事は、こちらから。 全26話は、こちらから。