裸の王様

体外離脱で学んだ、失敗や挫折から抜け出す異次元情報ブログ。

スピリチュアルは「学ぶ」から「今日からすぐに使う」時代へ【前編】 〜学んだら、すぐに運用せよ〜

 

コロナ時代の遠隔ヒーリング始動

今年も始まりました!いや〜、2021年も始まりました!

 

そう、上級ヒーリングワークです。病気や痛みを癒すヒーリング理論&技術を学ぶ、上級ヒーリングワーク。いよいよ第4期生のプレ講義がはじまりました。

 

2020年、コロナ禍とともにあった第3期。かねてより遠隔ヒーリング技術を高めてきた社長は、4月には『新型コロナウイルス感染症対策 〜緊急333ヒーリング〜』を無料開催。目には見えない感染症対策にヒーリングが効果的だと、1万人を超える方にご参加いただきました。

 

遠隔ヒーリングなので、家・会社・病院などにいるだけ。ご参加された方もリアルに、自宅にいながらにして受けられる遠隔ヒーリングの利便性を感じていただけたと思います。

 

実は第4期では、緊急333ヒーリングご参加者の方の方も多数参加されていらっしゃいます!

 

コロナ禍で受けた遠隔ヒーリング。それから人生が大きく変わり、なぜかスピリチュアルな世界観を学ぶことに。「強制的リセット」と言われるコロナ禍から、新しい一歩を踏み出している方々です。

 

「スピリチュアルヒーリング」の真髄を学ぶ上級ヒーリングワーク。

 

今回は高校生から60代の方まで、プロのヒーラーを目指している方・家族を癒したい方・ご自身の病気を癒したい方・経済力アップをしたい方・学問としてスピリチュアルを学びたい方・人生の突破口を探している方・導かれるように参加した方…笑。いろいろいらっしゃいます。

 

ぜひ、一緒に頑張っていきましょう!

 

突然はじまった!?社長のプレ講義

1月16日(土)17日(日)に開催されたプレ講義。緊急事態宣言ということもあり、オンライン開催でした。日程が合わず後日のビデオ受講の方を除いて、約20名の方がご参加しました。

 

僕たちは東京神楽坂から、受講生の皆さんはご自宅から^ ^

 

「プレ講義」っていうくらいなので、2月から始まる「本講義」の準備。ですから、前里光秀研究所の紹介をしたり、基礎的な用語を確認したり、オリエンテーションみたいな予定でした。

 

社長が登場するまでは…笑。

 

実は、プレ講義なのに土曜日の午後に急に社長が来たんです!お客様もビックリ、勇気さんと僕もビックリ、たぶん急に来ることに決めた社長自身もビックリ笑。

 

急遽、現役ヒーラーである社長の生講義が始まりました@@;

 

ちょっと今日は、受講生の皆さんの復習にもなるようにピックアップして書いていきますね。

 

もちろん読者の皆さんにも分かるように、書きますね^ ^

 

引き寄せの法則を学んでも、願望を引き寄せない理由

よくスピリチュアルな法則ってありますよね。

 

例えば「引き寄せの法則」とかがそうだと思いますが、得てして怪しいと言われます。引き寄せの法則と聞いて「思っただけで欲しいものが手に入るんかい」と思ってしまうと、それはないでしょう。

 

実はスピリチュアルな世界観を理解するために、絶対に外せないことがあります。それは、「潜在意識」です。人間の無意識領域のことです。ここの関係は、しっかり理解したいですね。

 

潜在意識のまわりに、スピリチュアルがあります。

 

社長は、そう言っていました。

 

潜在意識は無意識を担当しているので、「習慣」も含まれます。スピリチュアル以前に、習慣。例えば習慣のコントロールができないと、スピリチュアル能力やスピリチュアル現象の発現ができないんです。

 

少しだけ補足してまとめますね!

 

人間とスピリチュアルの関係
  1. 人間(物質界に存在)
  2. 顕在意識・潜在意識・集合意識(上下の領域に存在)
  3. スピリチュアル(非物質界に存在)

 

1番から3番に向かうにつれて、概念として広がっていきます。2番の中に3つありますが、後ろの方が概念として広い。

 

意識の特徴としては、この世界にもスピリチュアルな世界にも影響をもつことです。スポーツでもメンタルが弱るとパフォーマンスが低くなるのは、「心」は肉体にも精神にもまたがって存在しているからです。

 

「心」と「潜在意識」は、正確には包括している領域が違います。だけど「意識」として考えると「心」に近くなっていくので、そう書いています。

 

ここは難しいので、また別で書きます!

 

※ 難しい部分や例外などを見ていくとブログが進まないので、ある程度ざっくり書くことが多いです。

 

だから引き寄せの法則で、望んだものを引き寄せるには。そのためには、まずは潜在意識。つまり習慣のコントロールなど自制をする。それができてやっと、スピリチュアル能力などをコントロールできるとなる。

 

人間とスピリチュアルな世界観の間には、潜在意識がある。だから、まずは潜在意識について学んでいくのが上級ヒーリングワークなんですね!

 

「スピリチュアル」 の本当の難しさとは?

医学部に入って、お医者さんになる気持ちの準備ができていない人はいないはずです。相当な勉強を重ねて、入学金も払って、毎日毎日願っている。だから社長は、ヒーリングを学ぶにあたって斜に構えたようになるのはもったいないと言っていました。

 

理由は、入り口である今日という日ですべてが決まるからだそうです!

 

今日という一歩目がヒーラーとしての10年後に繋がります。

 

第4期生の皆さんはヒーラーとなるために受講料も払って、腹も括ったわけです。だから精神を集中させていこうといようなことも言っていました。だって、「ヒーラーではない人生」から「ヒーラーとなる人生」が始まったんです。

 

すると、全然違う人生が始まるので潜在意識に摩擦が起きます。抵抗とも言います。2つの人生の間(リアリティ)には、薄い膜しかありませんが、それが大きく見えてしまう。

 

でも潜在意識が「大丈夫かな」「できるのかな」「無駄だったらどうしよう」みたいに思っていると、それが摩擦になるんです。摩擦で人生に地震が起きるみたいになって、旦那と喧嘩してしまったり、仕事に寝坊してしまったり、上司に叱られたり…ひとまずマイナスなことが起きる。

 

これは、潜在意識が「今」という現状を壊そうとしているからこそのマイナス。前に進むには、「今」を壊す必要があるからですね。

 

あっ、聞いたことある!

 

潜在意識が抵抗するというのは、有名な性質です。だからこそ社長は、何度もこう言っていたんですね。

 

潜在意識は95%で、頭(顕在意識)は5%です。聞いたことはあっても、その情報を運用するのが難しいのです。

 

ここは社長が12年前から主張しているところです!「聞いたことある」って、僕やないか〜い!@@;

 

いやいや、確かにそうですよね。「知は力なり」ってありますが、本当は「知は使って力なり」ですよね。

 

スピリチュアルの難しさとは?

情報を「学ぶ」ことではなく、「使う」(運用する)ことにある。

 

受講生の方でも、これまでたくさんスピリチュアルな勉強をしてきたという方もいらっしゃいます。大切なポイントは、それを運用すること。人生を変えるのは「運用」という行動と正しい使い方でしかないそうなんです。

 

逆に言えば、学んでばかりではダメ。今すぐ仕事に、人間関係に、人生に、使いましょう。社長はそう言って、本当のスピリチュアルな世界観がもつ便利さ楽しさを言いたかったのだと思います。

 

2016年9月、社長は約束した

社長がヒーラーになったのは、2016年9月にお子さんが顔面から首にかけて熱湯を被ってしまい大火傷したから。そのとき大学病院でも「皮膚移植する以外方法はない」と言われてしまった。「なら自分で治そう」と体外離脱とチャネリングで学んだんですね。

 

ヒーラーとしても有名なある歴史上の人物から、火傷を癒す方法を学んだんです。そのときにトレードオフで言ったのだと。

 

子どもの火傷が完治するなら、ヒーリングに一生をかけて身を捧げる。だから、教えてほしい。

 

そのとき、その人物はなんて言ったと思いますか?

 

僕の予想ですが、「イエス!」と言ったのではないかと。

 

…それはさておき笑、宇宙には多くの交換条件があります。「与えたものが返ってくる」という法則は、実は「受け取るには、まずは差し出す」ということです。

 

差し出すのは、エネルギー資源。

 

皆さんも僕も、「資源」を持っています。時間・集中・お金・アイデア・才能など、いろいろあります。差し出すものはかたちを変えながら、永遠に普遍であり不変。

 

宇宙法則の解釈変換

「与えたものが返ってくる」=「受け取るには、まずは差し出す」

 

法則もコインと同じく、常に表と裏があります。

 

2つとも同じ意味なんですが、都合よく解釈すると理解を間違えてしまいます。返ってくるのを待つのか、差し出すものを重視するのか。

 

上級ヒーリングワークでは、こういうのも法則にして、1つずつ学んでいきますからね!ご安心ください。

 

もちろん、受講する予定のない方のためにブログにも書いていきますね!

 

行動が拓く「未来」への扉

何かを得るために、何かを失う。例えばヒーラーになる機会をつくることは弁護士になる機会を失うということです。「時間」という資源を、そこに使うわけですから。

 

人生には時間が限られていますよね。限られている以上は、資源です。資源は、命。命を捧げるから、その対価として宇宙はヒーリング能力を与えます。

 

これは、単純な物理法則です!裏面のないコインがないように、法則というか性質ですね。

 

今思えば、2008年5月に初コンタクトがあった宇宙人も「医師団」でした。病気のない世界(正確には、「病気」という反映を持たない世界)から来た医師団ですから、ヒーラーだったのだと思います。

 

でも他にもいろいろしたかった社長は、それを避けてきたんですね。でも役割としてヒーラーの未来があった。

 

その中で弦が引っ張られたように、反動としてヒーリングと向き合う現象が来た。社長も腹を括るまでに、約8年を要したということかもしれません。

 

同じように受講生の皆さんも、何年も何十年も興味があるまま来た方もいます。または必要だと思いながら、避けてきた。その中で、もうやるしかないとなって参加。腹を括ったわけですよね。

 

本当に、それはそれは凄いこと!現代では、間違いなく「非常識」ですから。ご家族の反対やご自身の懐疑心を乗り越えた。それだけで、凄まじいんです。

 

その扉を開いたから、先に道が広がっています。だから、その行動を起こしたから10年後もあるわけです。

 

ところで、ご存知かもしれませんが、ヒーリングによって社長のお子さんの大火傷は完治。それから何度も実地訓練を重ね、やっと一般のお客様にヒーラーとして病気や痛みを癒しはじめたのは半年後。

 

異次元で数十年にわたる訓練の末、完成した体系が上級ヒーリングワーク。ヒーリング技術はもちろん、そこの土台になる理論と実践法も網羅しています。

 

中編「敵は、常識にあり」へ続きます!

ちょっと書こうと思ったことが全然書けていないです!笑

 

ギュッと凝縮できないので、また中編に続きますね^ ^

 

ちなみに社長は、ヒーラーである前にチャネラー(その前に起業家ではありますが)。だから講義はいつもチャネリング。そこにいる人たちからの情報をガイドからリーディングして、またはサポートしている宇宙人などからも情報をリーディング。

 

その上で必要とされていることを伝えるという講義です。

 

だから社長自身も、どんな情報が出てくるのか楽しみ。そんなワクワク感で講義をしているみたいです。

 

ではでは、また次回です!怒涛の情報情報情報でお届けします^_^

 

次回は、「敵は、常識である」というところから書きますね。

 

 

 

 

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