裸の王様

体外離脱で学んだ、失敗や挫折から抜け出すための異次元ブログ。

「無意識に売り込むセールス法2」今すぐ役に立つ人生戦略メモ68

  • Emotion Marketing「プレステ4が欲しい」

 a.感動値…プレステ4の最新バージョン

 b.期待値…プレステ4をプレゼント

 c.減減値…プレステ1をプレゼント

  • 感動とは、期待値とのギャップのこと。

 

  • 1日で広告に触れる回数は、2,000回。無意識的に見ているから分からないし、無意識的に拒否をしている。本当は1秒間でも4,500万個の細胞が見ているが、意識的に見ているのは45個の細胞だけ。
  • 無意識の中に認知や印象を入れないといけない時代。無意識的に入れるスキルがないと生き残れない時代。広告免疫にウイルスを移そうとしても無理。
  • AmazonのCMは、人が一言も話していない。無意識と感動が結びついているのを知っているから。

 

  • ビジネス上での感動領域は4つしかない「STARレンジ」
  • Sense…「五感の刺激がある」美・快
  • Thinking…「新しい学びがある」理解・納得・発見
  • Acting…「ストーリーがある」努力・達成・上達
  • Relation…「人間的関係がある」親切・一体感・尊敬

 

  • 人は、知りたがりであり、知るのがめんどくさがり屋である。だから、とにかくサービスにシンプルな表現を組み入れる。

 

  • シンプルなメッセージや機能…サイト表記やお店のUSPの訴求(1つのみ)。Amazonの購入までのタップ回数は3回。レビューも星で表現。
  • カクテル効果…社会問題などから共感できるメッセージを心掛ける(「たまごっち」「ペットロボ」)。ニッチメッセージで社会問題訴求(整体院がスマホによる子どもの誘導)。
  • ロジックよりも演技…人間は理由を求めていない。コピー機の割り込みで「今日中の締切で…」とすると46%の人がやらせてくれた。急いでハァハァ言いながら「いいですか?」だと42%の人。「いい」という理由よりも、演技。感動を生み出すためには、演技が必要。