2022-07-15 「無料でできるMEOの新規集客術」今すぐ役に立つ人生戦略メモ35 今すぐ役に立つ人生戦略メモ Googleマップとは? a.Googleマップができてから、15年が経過。 b.ユーザーからの情報提供数/日は、2千万件。 c.アクティブユーザー数は、10億人。 d.情報掲載店舗数は、2億件。 Googleマップで検索する人の20%がローカル情報。Googleマップはただのナビゲーションではなく、体験を見つけるツールに日々変化している。 Googleマップがない世界(ゼンリンなど) 人海戦術 アップデートの限界 高い利用料 Googleマップ制作チーム20人(当初)がやったこと 収集…ストリートビューカーにて情報収集をする。 統合…写真を取り込み、地図への統合をソフトで自動化する。 更新…画像認識で変わった場所を自動認識で検出し反映する。 Googleの一番優秀なエンジニアは、地図や位置情報を扱うGEOチームに集まっている。ハーバード大卒より凄いと言われている。 通常、地図はどこからどこに行くという位置情報しかなかった(Point to Point)。Googleマップはその間にある興味(Point of interesting)である店舗情報や施設情報を掲載するようになった。 自動運転がはじまるので、GoogleはGoogleマップに一番力を注いでいる。 ただのカーナビから、持ち運びができるモバイルに変わった。 Googleマップは、世界25億人のユーザーがいるアンドロイド端末から情報を取っている。 ローカルガイドは、1日2千万件のユーザーが使っている。いい情報も悪い情報も、どんどん貯まっていく。 なぜ、ぐるなび最終利益8割減になったのか? ぐるなびはユーザーが減っている。食べログも1年で2,300万人もユーザーが減っている。直接検索できるGoogleマップやインスタグラムにシフトしている。 情報サイトでの検索が、より手軽で信頼のおけるサイトへ移っている。 Googleマップを集客に使うメリット エリアと業種で検索する人が74%がMEOをクリックする。SEOの検索ランキングではなく、MEOのGoogleマップ。 目的意識がはっきりしている人への集客に役立つ。「茅ヶ崎 カフェ」は、今すでに行こうとしている人が検索する。 MEOはトップにならなくても、10位以内に入ればいい。優先順位としては「マップ掲載」「比較対策」「掲載順位」。 実は一番タップされるのは6位。スクロールしてちょうどいい位置に来る。