2020-02-11 星空を眺めた夜にはじまった宇宙人とのファーストコンタクト ~SANとの出会い~ 宇宙人との対話 社長情報 会社内でのお話 病気のない世界に住む宇宙人との出会い 生まれる前に計画したフルトランス フルトランスに合意した社長 秘密基地での社員研修 2日目の夜の不思議な出来事 自分を映すはずの窓ガラスに映った宇宙人 宇宙人と約束した社長が真剣に語ったこと 社長のフルトランスがはじまった日 突然、会話の視点が宇宙人になった プレーン星からやって来た700年後の宇宙人 大学教授・SANから学ぶ前里光秀大学 病気のない世界に住む宇宙人との出会い 社長は、宇宙人チャネラー。もともと「宇宙から来た医師団」という宇宙人からのコンタクトがありました。2008年5月です。僕も、その現場にいました。『ライフライン体験記「宇宙人との交信」』が、それです。 医師団は、病気のない世界に住んでいました。正確には、病気という表現を持たない世界でした。病気を卒業した存在たちでした。だから、病気についても詳しかったです。 彼らは、病気の治し方を知っていました。それで自ら「医師団」と名乗っていました。そして病気を治すという非物質の青いペン「再生ペン」を社長に渡しました。そんな出会いからはじまりました。 医師団は、「現実創造の仕組み」「宇宙理論」「高次元科学」など、地球人の僕たちに徹底して未来情報を教えてくれました。その対話というかチャネリング時間は、優に1万時間。社長の情報量は飽和を知りませんでした。 社長は、不思議。普通に会話をしているかと思ったら、チャネリング情報だったりします。あまりに簡単にやるので、チャネリングだと分からないところがあります。ワーク中も三日三晩と、チャネリングです。 当時から、ズバ抜けていました。大きい声では言えないですが、社長は、紛れもなく天才です(ブログに書いちゃった笑)。 生まれる前に計画したフルトランス 今ではもう、忘れました。2011年のあるとき、社長は夢を見たそうです。 夢と言っても、体外離脱でもあります。そこに、ある存在が出てきたそうです。地球人ではない以上、宇宙人。多かれ少なかれ人間も宇宙人ですが、人間ではないから宇宙人。こう言われたそうです。 あなたは今回の人生で、生まれる前に設定したある計画があります。フルトランスチャネリングです。 フルトランスチャネリングは、眠れる預言者。チャネリングはテレパシーですが、フルトランスチャネリングは言わば宇宙人の憑依です。完全に意識をシャットダウンした状態でのチャネリング。 しかし社長は、断ったそうです。 理由は、やりたくないから。社長自身、興味がなかったんです。その話を以前に聞いていました。生まれる前の計画が、流れた話でした。 フルトランスに合意した社長 しかしその後、また夢に出てきたそうです。またそこで打診されたそうです。フルトランスチャネリングをやらないかと。そして、その後に今度はこう言われたそうです。 あなたがフルトランスチャネリングをすることが、みんなのためになります。 社長は、とても人思い。フルトランスチャネリングをすれば、みんなのためになる。おそらく社員のことだと思います。人類を救うとか大それたことではなく、社員が喜ぶから。社長は、とにかく近くにいる人に愛情を注ぐ人。 それを聞いた社長は、何度目かの打診のときにこう言ったそうです。 分かりました。では、フルトランスをやりましょう。 だからいつか、フルトランスチャネリングをする日が来るかもしれない。そう事前に聞いていました。 秘密基地での社員研修 2011年10月末、社長と僕たちは社員研修を兼ねた泊まり込み合宿をしました。社長、勇気さん、僕…全部で5人いました。数日後に控える沖縄プログラムのため。広大な敷地内にある、沖縄北部のバンガロー。木造りのバンガロー。 沖縄の浦添市内間にある、会社から車で3時間弱。ひたすら国道58号線を北上。最後に沖縄本島を西から東に横断。海辺から少し高台にあるバンガロー。僕たちにとっては、秘密基地のような場所でした。 2日目の夜の不思議な出来事 沖縄北部のバンガローは、澄んだ空気に満天の星。ダイヤモンドの箱をひっくり返したような100万の星屑。研修の2日目の夜に、みんなで高台に上って星空を見に行きました。草に寝転んで、プラネタリウムみたいな満天でした。 その後、不思議なことが起きました。 楽しくみんなで歩いて戻ったはずのバンガロー。高台から10分程度です。なぜかみんな疲れたのか、すぐに寝てしまいました。あれっ?と思いましたが、気づいたら社長と僕しか起きていませんでした。 そのときに、社長に呼ばれました。「一真くん、ちょっと来て」と、2人で畳に座りました。みんな、なぜか寝ていました。 自分を映すはずの窓ガラスに映った宇宙人 実は、すでに社長には異変が起きていました。星空を眺めていたとき、ある存在からコンタクトがあったそうです。宇宙人とのコンタクトがはじまっていたそうです。 高台から戻るときも、背後にその気配を感じていたそうです。そして、バンガローの扉を開くと…。 扉を開くと、すぐにリビング。その奥には、窓ガラス。窓ガラスには、普通は自分の姿が映ります。しかしその顔が、宇宙人だったと。いたずらか接触の合図か、窓ガラスに映るのは宇宙人。 星空に意識を向けた社長。新しい宇宙人は、そこに強烈にコンタクトを計ってきたそうです。それを新しい宇宙人からのファーストコンタクトと理解した社長は、言いました。 近いうちに、フルトランスになるかもしれない。 夢での合意は、しました。でも、フルトランスチャネラーになるのは十数年後くらいだと思っていました。それが突然、今にも始まるかもしれないとのことでした。 宇宙人と約束した社長が真剣に語ったこと 社長は、真剣でした。こう言っていました。 いいかい、一真くん。フルトランスになるということは、僕はそこにはいなくなる。意識がなくなるからね。 そして、こう続けたのです。 そのときに、もし一真くんとかがよくない状況だったら、心配なんだ。だって、宇宙人は何を言うか分からないでしょ?一真くんとかがしっかりしていないと、ただフルトランスで宇宙人が何か問題のあることを言うことになるかもしれない。だから、しっかりと成長してくれないと困るんだ。 心配していたのは、社長が宇宙人に入れ替わったときに話す内容でした。人間は隠し事をできます。しかし宇宙人は、忖度しない。その強烈なメッセージが、ただただリスクになる可能性がある。 そんな話でした。だから約束しました。僕は約束しました。絶対に成長しますと。いつまでもダメダメではいられないと。 社長のフルトランスがはじまった日 社長が、フルトランスチャネラーになる。それが、いつのチャネリングのときかは、分かりませんでした。でも、いつかはチャネリングがフルトランスになる。 社長のフルトランスチャネリングがはじまったのは、なんとその数日後。数日後に控えた、沖縄プログラムの最終日だったのです。 いつもは目を開けたままチャネリングする社長。しかしそのときは、なぜか目を閉じていました。そしていつもの優しい口調は影を潜め、声が二重奏のように振動していました。 もしかしたら…これは、フルトランスでは? そう思ったのは、隣でチャネリングを見守っていた勇気さんも同じでした。固唾を飲んで見守るとは、まさにこのことでした。 突然、会話の視点が宇宙人になった 途中で、確信を得た言葉がありました。 いつもは「○○さんは」と言っていた社長。もちろん、普通のことです。しかしそのときに、確かにこう言ったのです。目を閉じて言ったのです。 あなた方の惑星の人間、惑星の中にいるすべてではありませんが、特に…。 あなた方の惑星では?それ、どこの目線から言っているの? 後から確認したら、社長はチャネリング中の記憶がありませんでした。宇宙船の中にいたようです。宇宙船の中にいる間、意識の運転席には宇宙人が座っていたのです。 プレーン星からやって来た700年後の宇宙人 これが、フルトランスチャネリングのはじまりでした。 この後、宇宙人はその姿をどんどん変えていきました。というより、フルトランスに慣れた社長の身体が宇宙人の表現を変えたと言っていいかもしれません。 当時は、名もなき宇宙人でした。名前を聞いても、「名前はありません」と言っていました。 ただ、社長の未来世だと言っていました。不可視の惑星であるプレーン星から来たと言っていました。次元は、6次元だと。そして、700年後の存在だと言っていました。 後に、名前も決まりました。地球では、名前がないと呼びにくい。いろいろなヒントをもとに決まったのが、「SAN(サン)」でした。この名前には、多次元的に意味が込めれています。 SANとの出会いについては、こちらにあります。2011年12月30日のことです。電子書籍『SANとの邂逅~700年後の未来から来た存在~』に、当時のやりとりをそのまま掲載しています。公式サイトでは、無料で公開しています。 大学教授・SANから学ぶ前里光秀大学 現在更新している『前里光秀大学【全50話】』は、そんなSANが教授となって教えてくれた講義録です。入学説明会も、恐らく世界初の「フルトランス入学説明会」。前里光秀大学の説明をしてくれたのは、他の誰でもなくSANでした。 序章7話からはじまり、本編43話。合計50話です。 理論編での講義録なので、難しい内容もあるかもしれません。スピリチュアル総合大学として誕生した前里光秀大学。創造学群Ⅰ類進化生態学系。読み込んでいただけたら、この現実世界の見え方は変わると思います。 毎日更新していきます。こちら最新記事と合わせて、ブログ上段にある「前里光秀大学の講義録は、毎日更新中です!」もクリックしてみてください。 第1期生からはじまり、第3期生まで修了済み。受講生の皆さんは、20代の方から70代の方まで。宇宙人が教えてくれた学問としてのスピリチュアル。皆さんにも、その一部を公開していきます。 また、最近宇宙人の記事やフルトランスチャネリングの記事を書き始めたのも、ただの偶然ではありません。ぜひ、楽しみにお待ちくださいませ。 ではでは、またです! 「宇宙から来た医師団」と出会った2008年5月の体験記は、こちら! 短いですがSANの実際の映像は、こちら! ブログで宇宙人について書いた記事のまとめは、こちら! 2011年12月30日、SANとの衝撃の対話記録! SANとの邂逅: 700年後の未来から来た存在 作者:前里光秀研究所 発売日: 2019/03/13 メディア: Kindle版