「絵の３次元化がはじまる」人工知能AIと制作したアートギャラリー２

よく見るとおかしなところがあります。

はじめはパッと見ていいなと思っても、よくよく見てみるとおかしいこと。そういう体験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。

実は人工知能は「文字」をうまく認識できません。

僕の運営する学習塾のロゴを創造的に立体化しました。何度やっても、文字だけはつくれない。この驚きの理由がわかるでしょうか。

こういう発見から想像力をはたらかせて論理を組み立てていく。とても大切な観点だと思います。

体外離脱したリアリティで、こんな乗り物に乗ったことがあります。見た目が小さく、搭乗しても実際に小さいという笑。

ただ不思議と、人によって大きさが変わる。色も形も速度も。本当はすべて、すべてが意識からつくりだされているから。

地球に月ができて飲み込まれた都市や文明の中には、より自然と調和した高度な文明がありました。

未来では、私たちの文明はなんと言われるでしょうか。

絵の３次元化。

２次元だったはずの絵が、より３次元に近づいています。色も、だんだんカラフルな色も出てくるようになっています。

「白って200色あんねん」

この言葉がおもしろいなと思います。まだまだ次元も、折り畳まれています。

和田一真