裸の王様

体外離脱で学んだ、失敗と挫折から抜け出す異次元ブログ。

メンタルとの対話1「ウイルスとネガティブの生存本能」

人は死を身近に感じたときに、その克服の過程で心の輪郭を掴むことがあります。物事には影が照らされて初めて、輪郭が見えることがあるということです。失敗や挫折を経験した人は、その前よりは輪郭を掴む傾向にあります。

 

この一部については、今から9年前に公開した内容ですが、今、再度、順序立てて、新しい情報とともに書いていきます。

 

 

 

メンタルとの対話。

 

メンタルとは、心・精神・魂。「潜在意識」よりも限定的な現象です。潜在意識は個人的な無意識全般を意味することに対して、メンタルは「強い」「弱い」と言われるように、仕組みよりも性質に比重が強い言葉です。

 

それでも実は、多くの人は「メンタル」との対話が、人生でいちばんの対話です。潜在意識との対話には階層が多いですが、メンタルは言葉が限定されているので、捉えやすいです。

 

だから対話を繰り返すと、いつしかメンタルが擬人化される人もいます。すると、メンタルにはポジティブとネガティブという2つの存在が存在していることに気づきます。グレーゾーンはなく、割合で存在しています。

 

スピリチュアリティを持ち出すと、理解ははやいメンタル。敢えて、メンタル次元でポジティブとネガティブという「2つ」という多次元ではない拘束的な手法で見ると、その攻防が見えてきます。

 

「いい悪いではない」ですが、それぞれの生存本能を考慮すると、敵か味方かという攻防になります。

 

メンタルが強いーーーとは。

 

例えば、日本を知るためには、海外に行くことです。日本にいれば、日本が見えません。

 

潜在意識にある「観念」という本人の信念(強く信じているもの)を無力化するには、そこから後ろを向いて離れることです。「観念を外す」というのは、思いっきりフォーカスしてゼロイチの思考なので、終わりがありません。「絶対に外さない」という宣言と同じです。存在する観念も、距離が離れ、対象物として小さく見えることが出口の入口です。

 

メンタル現象についても、メンタルを対象物として捉えることで、少しだけ影響から外れます。「メンタルが弱い」と言われることの裏には「習慣」というリズムがあります。そしてその前提に、自然の法則があります。

 

特に編集や段落わけ、修正をしていないままでアップしています。すべて書いてから、すべて削除して再編集して、記事を分けたりして、掲載するかもしれません。

 

 

 

メンタルは、2つのエネルギー。2つのエネルギーからできています。

 

  1. ポジティブ…肯定的なエネルギー
  2. ネガティブ…否定的なエネルギー

 

ネガティブは、人の意識に存在しています。メンタルの半分は、実はネガティブです。一般的によく使う言葉で考えれば、少し意味が違います。

 

「光と影」がある以上は、ポジティブだけというのはあり得ません。ポジティブしかなければ、ネガティブを捉えられない。ネガティブへの理解は、存在を認めることと一緒です。他者ではなく、自分自身にも。

 

メンタルに隙間(すきま)があると、気づいたら半分(約半分)ではなく7割、8割…と増えていきます。

 

人間の生存本能と同じく、メンタルにも生存本能があります。ウイルスと同じく、メンタルは宿主に寄生しないと生きていけません。だから、ネガティブも生存戦略として増殖しようとします。

 

そのときに使う、例えば6つの恐怖があります。ネガティブがネガティブであるために、6つの恐怖をエネルギーとして使います。

 

  1. 貧困
  2. 病気
  3. 批判
  4. 失敗
  5. 老化

 

どれも、嫌なことばかりです。だから「スピリチュアリティについて学びたい」という場合に、多くの人はいずれかの克服を目的にしています。同時に、スピリチュアル能力を身につけることは、この克服につながることをイメージする人が多い。

 

また、この恐怖への反動があります。恐怖がある以上は、避けたいがために行動を促す動機になります。またこれは、常にビジネスのヒントにもなります。

 

  1. 貧困(↔︎裕福でいたい)
  2. 死(↔︎生きたい)
  3. 病気(↔︎健康でいたい)
  4. 批判(↔︎賛同されたい)
  5. 失敗(↔︎成功したい)
  6. 老化(↔︎若くいたい)

 

僕たちは、この6つの恐怖を自分自身でつくりだしたと思っています。

 

実際は、ネガティブがつくりだしたものです。「ネガティブって、メンタルなら自分自身でしょ?」違います。ネガティブと自分自身は別です。メンタルは、別存在。メンタルはメンタル、自分は自分です。

 

例えば、「ドラえもん」と「藤子不二雄さん」は別です。藤子不二雄さんによって生み出されたドラえもんは、藤子不二雄さんではありません。すでにご本人の手を離れて世界中で活躍しています。テレビ・グッズ・漫画など、ご本人の影響を離れています。

 

イエスがこの世を去っても、聖書や宗教が残ります。当たり前に見えますが、別存在ということです。意識とエネルギーは時空を超えるので、メンタルも同じです。人は死んだら、メンタルのみの存在になります。

 

一方、ポジティブも存在しています。「ポジティブとネガティブ」という2つが常に存在することは、僕たちの意識の中に常にあります。光と影を見て、メンタルにも2つのエネルギーが存在することをそれとなく理解しています。

 

ウイルスが不活性化するには、例えば熱を与えます。ウイルスが「存在していたい」と本能で存在することにとっては、熱は敵です。同じくネガティブは、ポジティブによって影響力が弱まります。ネガティブにとって、ポジティブは敵です。

 

でも、常に2つが存在しています。

 

実はこのエネルギーは、動物は曖昧です。より純粋に生きているので、「ただ在る」に近いです。だから、2つのバランスは常に取れています。51%と49%です。

 

バランスをとって半分半分なのにポジティブが少し多いのは、生態系は常に変化を促されているからです。この変化は、進化です。バランスが崩れても、一定期間を見れば51%と49%のバランスを取ります。生成発展の法則です。

 

この意味で人間が他の動物と決定的に違うことがあります。人間は動物と違って、「考えること」です。思考することです。

 

「いや、ちょっと待てよ…」

 

は、考えることでできます。ネガティブが大きくなっても、考えることができれば元に戻すことができます。考えることができない存在にとっては、もし何かの原因でネガティブが急激に多くなったとしたら、それは死に至ります。割合が流されることを、止めることができないからです。

 

だから、一般的にはバランスを取っているということです。