2020-08-02 宇宙エネルギーを取り込む、シェルピンスキー・ギャスケットの不思議 ヒーリングの理論と実践 スピリチュアルと宇宙論 現実創造の仕組み チャネリング情報 新チャクラ調整についての、新しい発見 シェルピンスキー・ギャスケットとは? 無限に続く、不思議な性質 ゼロと無限大が共存する空間 病気を治す宇宙エネルギーの普遍性 宇宙にあまねくフリーエネルギー装置 新チャクラ調整についての、新しい発見 上級ヒーリングワーク第3期を修了した皆さん、こんにちは!もちろん、他の皆さんもこんにちは! ちょっと前の話をしますね。最後の最後にして、「新チャクラ調整(チャクラ調整 ver.2.0)」がありましたよね。 面白いことが分かったので、書きますね!まずは新チャクラ調整については、こちら記事をご覧ください。 シェルピンスキー・ギャスケットとは? 上記の中で、徹底して出てきた図形。社長は最初から最後まで、「三角錐」を使っていましたね。正三角錐または正四面体です。 なんでこのかたちなんだろうな~って思っていました。そうしたら、バシャールの本にこう書いてあったんですね。 (ゼロポイント・エネルギーのデバイスの)形がどうなっているかというと、一番単純な形は、皆さんが「シェルピンスキー・ギャスケット」と呼んでいるパーツと同じ形です。 『BASHAR2017 世界は見えた通りでは、ない』174ページ この宇宙の「空間」にはもの凄いエネルギーが内在しています。それを取り出そうというときに、ここで登場する「シェルピンスキー・ギャスケット」が関係しているそうなんですね。 シェルピンスキー・ギャスケットは、とっても不思議な図形なんです。フラクタル図形の1種…といわれていますが、それが分からない笑。 では、Wikipediaに登場してもらいます!簡潔に説明してもらえたら、分かりやすいですからね^_^ シェルピンスキーのギャスケット 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 ナビゲーションに移動検索に移動 シェルピンスキーのギャスケット シェルピンスキーのギャスケット(英: Sierpinski gasket、波: uszczelka Sierpińskiego)はフラクタル図形の1種であり、自己相似的な無数の三角形からなる図形である。ポーランドの数学者ヴァツワフ・シェルピンスキにちなんで名づけられた。シェルピンスキーのガスケット、シェルピンスキーの三角形(波: trójkąt Sierpińskiego、英: Sierpinski triangle)、シェルピンスキーのざる(英: Sierpinski sieve)とも呼ばれる。 作図例 概要 シェルピンスキーのギャスケットはフラクタル図形であるため、正確に作図することは不可能だが、以下の手順を繰り返すことで、近似的な図形を作図できる。なお、繰り返し回数を増やすことにより、望む処まで近似のレベルを高められる。 正三角形を用意する。 正三角形の各辺の中点を互いに結んでできた中央の正三角形を切り取る。 残った正三角形に対して2の手順を無限に繰り返す。 上記の手順の結果できる図形がシェルピンスキーのギャスケットである。 逆に、ど…どゆこと…??? What!? 上記に書かれている「自己相似的な無数の三角形」とは、こんなやつです!これもWikipediaより♪ シェルピンスキー・ギャスケットの一部にズームしていく様子 これ、三角形の中に三角形が入りまくりなんですね。無限に三角形を書いていける。もちろん、小さくなるので「書く」といっても概念的なんですが。 2次元的に書くと、これは正三角形から始まりますよね。それを3次元的に書くと、正四面体になります。 その正四面体が、新チャクラ調整の中に出てくる三角錐と同じ形なんです。 作図が大変だから、手書きで書きました!(楽しかった) 下記の手順で、考えてみますね! 正三角形を用意する。 正三角形の各辺の中点を互いに結んでできた中央の正三角形を切り取る。 残った正三角形に対して2の手順を無限に繰り返す。 上記の手書きの図では、3番目を2回繰り返しています。でも、まだまだ無限に繰り返すことができるんですね。 無限に続く、不思議な性質 面白いのが、このシェルピンスキー・ギャスケットの不思議な性質。 まずは、もとの正四角錐! こちらの正四面体の「体積」と「辺の長さ」について、考えますね! さきほども書いたように、各辺の中点を互いに結んでできた中央の正三角形を切り取るんですね。これを繰り返していきます。 まず、1回やりますね!すると… はい、1回切り取りました! こうなりますよね!この正四面体は、さっきの図形の「体積」2分の1で、「辺の長さ」2倍なんですね。計算したら分かるんですけど。 (ブログで分数とか書くのが大変で、読みにくくて申し訳ありません。。。) それで、さらに各辺の中点を互いに結んでできた中央の正三角形を切り取るんですね。すると、こうなります。 さらに、穴ボッコボコになりますよね! これは、さっきの図形の「体積」2分の1で、「辺の長さ」2倍なんですね。 そして、もう1回さらに各辺の中点を互いに結んでできた中央の正三角形を切り取ると、こうなります。 あっ、最初の図がまた登場しました! これ、またさっきの図形の「体積」2分の1で、「辺の長さ」2倍なんですね。 だいたい予想つくと思います! 不思議なんですが、どんどん各辺の中点を互いに結んでできた中央の正三角形を切り取っていくと…。 「体積」は小さくなって、「辺の長さ」が大きくなっていきます!もっと言えば、「体積」は超小さくなってなくなっていくのに、「辺の長さ」は超大きくなっていくんですね! ゼロと無限大が共存する空間 こういうことです。 S・ギャスケットの性質 各辺の中点を互いに結んでできた中央の正三角形を切り取っていくと… 体積…限りなくゼロに近づいていく 辺の長さ…無限に大きくなっていく という「ゼロと無限大が共存」する不思議な図形だと分かる。 不思議ですね! どんどん小分けにしちゃうから、確かに体積はゼロに近づいていきます。でも逆に、小分けにするから辺が増えて辺の長さは無限に大きくなっていきます。 長くなりましたが、これが書きたかったのです笑。 病気を治す宇宙エネルギーの普遍性 新チャクラ調整の誘導で、なぜか突然現れた三角錐(正四面体)。 その三角錐から三角錐が333個も登場したり、異次元に繋がっていたり、患部サイズから宇宙サイズまで、いろいろな相似形で包まれたりしましたよね。 社長が言っていたのは… 宇宙のエネルギーをどんどん投入していくと、病気は治りやすいです。これは、調和のかたちです。イメージを100倍に助けてくれます。 とにかく、とってもパワフルな方法だそうです! 実際に、僕たちも毎日このチャクラ調整でヒーリングをしています。いやいや…その効果は凄まじいです。 それはまた、書きますね。 宇宙にあまねくフリーエネルギー装置 バシャールが言っていたのは、これがフリーエネルギー装置のかたちなんだそうです。社長からは細かい説明を聞いていないですが、そういうのがあるみたいなんですね。 あの講義のとき、チャネラーである社長が急にはじめた新チャクラ調整。なぜか登場しまくった三角錐。 時空を超えて病気や痛みが癒されていくヒーリング現象。まだまだ新しい発見がありそうです! ちなみに新チャクラ調整はとっても長い誘導なので、勇気さんも僕も文字起こししたテキストをチラ見しながらやています笑。 第3期生の皆さんも、ぜひ引き続き習得に向けて練習してみてくださいね!そしてまた謎が解けたら、こちらブログでも書ける範囲で書きますね。 ではでは、またです。 こちらは、「新チャクラ調整」の前に発表された「新・脳の工事」! こちらは、バシャール関連ということでリンクします! こちらは、冒頭にもリンクした新チャクラ調整について!