2012-11-06 6.努力なしでの、成功 【序章6/7】 前里光秀大学【全50話】 2012年の転換期に起きたこと 並行世界へシフトする際に起きる事故とは UFOの瞬間移動で事故が起きるとき 存在が許されない「努力」という現象 地球の特殊な階層が終わるとき 2012年の転換期に起きたこと 「あなた方の世界は、急速に変化を迎えています」 「やりたい」「体験したい」「行きたい」「つかみたい」 「触れたい」「遊びたい」「一緒に遊びたい」「かくれんぼしたい」 「鬼ごっこしたい」「なわとびしたい」「ブランコしたい」 「すべてあなた方が望むまま、急激な変化が起こるようになっています」 SANはこの世界で起こるシフトについて、とっても無邪気にこう教えてくれました。 2012年という転換期には「○○したい」という思いだけが、すべてのパラレルリアリティから「今」を体験するリアリティを選択します。 そこには一点の曇りもなく、その思いのみが現実をつくっていきます。 並行世界へシフトする際に起きる事故とは SANによると、人類は、地球は、この惑星は普通とは違う「特殊な階層」をもっているそうです。階層とは上下の概念ですから、通常の意味でのパラレルリアリティが「別の世界」であれば、階層は「同じ世界」のなかの波動が細かい世界と粗い世界。 今、体験している世界の階層におけるチューニングが体験していると思っている世界とずれている場合、パラレルリアリティへシフトするときにある種の「事故」のようなものが起きます。 実はそれが、「うまくいかない」という体験です。 UFOの瞬間移動で事故が起きるとき 「やりたい」ということと「やっている」ことが一致しない場合、または一致する方向性へと歩いていない現実を体験している場合、それは、宇宙で言う「事故」です。 たとえば宇宙人が体験する事故というのは、UFOの瞬間移動において思考・確信・座標がずれたときに起こります。 あの超光速での瞬間移動は、考えられないくらいの思考スピード・確信密度・座標精確性から生まれます。それがずれたら、交通事故です。 存在が許されない「努力」という現象 頭と心、体験と世界が手を取り合って重なるとき SAN 「何かをつかもうとする瞬間、その直前において瞬間移動をするようになっています」 「そのときに、あなた方がしてきている『努力』を忘れるようになっています」 ということでした。 「○○したい」と思った瞬間に、そのリアリティが目の前に広がる(チューニングする)。そしてすぐ、達成、シフト、新世界。 その純粋なエネルギーで満たされた世界は、時空の制限などを超えるようになっていますが、そういう上位のエネルギーに「努力」という時間・空間を伴う概念は存在できなくなるんです。 言い換えれば、そのきめ細かいエネルギーラインに「努力」という粗いエネルギーは到達できません。 地球の特殊な階層が終わるとき 努力なしでの、成功。 そして。この「特殊な階層」は近い将来、本当に近い未来「終わります」 これが何を意味するか分かりますか? いいことなのか、そうでないのか。 前里光秀大学まで、あと2日。 前の記事は、こちらから。 次の記事は、こちらから。 全50話は、こちらから。