裸の王様

体外離脱で学んだ、失敗や挫折から抜け出すための異次元情報。

3.ピュアと創造の産物 【序章3/7】

 

幻想がつくりだした幻想

僕たちの観念が創造した宇宙意識SAN。

 

今から700年後から1200年後までの間に存在する彼らは、言葉に従えば、創造の産物。つまり、こういうことです。

 

「○○は△△だ」という方程式の関係をつくりだしているのが観念。でも、「この世界は幻想」であってその観念というもの自体、実は何も存在していません。

 

SAN 「しかしそれでもなお、あなた方のリアリティに観念は存在しているはず」

    「そしてその観念の中にある思考を通して、私たちは語りかけています」

 

教えてくれたのは「この世界は幻想である」と教えてくれたSAN自身、僕たちがつくりだした産物であるということ。

 

これが、何の役に立ちそうですか?

分かりますか?

 

さらなる創造性を創造する

上記の意図からは少し飛躍しますが、SANが言っているのは、

 

「ないと言っても、消し去ることのできない観念。しかしその観念の隙間を通してでも、創造性は発揮される。そうして、あなたは私たちを創造しました。

 

では、その隙間をもう少し開いて、想像できないような創造性を、もっと創造してみてはどうですか?」

 

という提案。たとえば、宇宙人を目の前にする、とか。

 

創造の産物が連れてきた親しき友人

創造と創造は、いつも友だち。実はその隙間にも、創造しかないんですね。そしてそのピュアが、SANのような親しき友人のような未来からの使者を連れて来てくれました。

 

大学の講堂へ足を踏み入れるとき、それまでの創造が旋律をなして身体宇宙を駆け巡る。ましてや、前里光秀大学は創造学群Ⅰ類進化生態学系。

 

単純に、創造性を学問します。

 

今、大学への創造。

 

 

 

 

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