2012-11-24 24.紐解けば、価値は満タン 前里光秀大学【全50話】 永遠の「価値満タン」 「価値は満タン」の前提を崩すと起きること すべては奇跡の「価値は満タン」 時代とともに浸透する「価値は満タン」 永遠の「価値満タン」 「価値は満タン」 前里がはじめてこの言葉を使ったのは、今から3年前の「創造セラピー」からでした。 この言葉は「自分には価値があるんだ」という意味ではなく「自分の価値はずっと100%です」ということです。 この言葉を知っていても、その満タンを信頼できないときや崩れそうなときがあります。結論からいうとそれはただの勘違いであって、人間は「遊び」の要素としてそれをすることも多くあります。 「価値は満タン」の前提を崩すと起きること 気をつけないといけないのは、その「価値は満タン」を崩すと一気に全体が崩れていくことです。 少しだけ崩れるということはなくて、少しだけ穴のあいたお椀がすべてをこぼしてしまうように、すべてが崩れていくようになっています。 そういう意味では、「価値は満タン」であって、それ以外は在り方として存在できないという意味もあります。だからずっと、「価値は満タン」です。 例えば何か、ほんの何か心のない言葉を言われたときに、その言葉を「やる気なくした」原因として前に進めなくなったとします。 これは実際には、前に進まなくていい理由探しの途中です。出会った心のない言葉に原因を置いているだけということです。 その心のない言葉はあまり問題ではなくて、「自分がやろうとしていることは、よしとできない」という取り決めがそうさせています。 こういう経験はもちろん僕もしたことがありますし、もしかしたら前里ですらしたことがあるのかもしれません。 すべては奇跡の「価値は満タン」 重要なのは、宇宙人から聞いた「価値は満タン」を知ってどう活かすことができるのかということです。前里はこれを初めて聞いたとき「うれしかった」と言っていました。 もう一度、書きます。「価値は満タン」は本当の意味で崩れることは絶対にありません、絶対に。ただそれが崩れるような「遊び」の瞬間があって、それを知ったうえでもなお、落ち込んで遊ぶのか。 思い返してみれば、そうだったと思いませんか? 争いはあったとしても人類はずっと進化してきたし、途絶えることなく私たちの血筋は受け継がれてきたし、生まれてからこの数十年間を無事に生きてきました。 こういう奇跡のような出来事が、別の言葉では「価値は満タン」とも言います。 時代とともに浸透する「価値は満タン」 このような内容も、もちろん前里光秀大学の講義を聞いてのものです。思えば前里が受講生に講義する内容は「価値は満タン」から発生する目いっぱいの情報です。 どの内容からも外せないものとして「価値は満タン」があって、どの内容も前里自身が体験している「価値は満タン」前提の情報です。 だからそれを「分からない」はまだしも、「受け入れられない」と思ってしまうことがあるとすれば、何かしらの理由で「満タン感」を感じていない可能性もあります。 これから時代が移り変わる過程でその「満タン情報」は浸透していくはず。生成発展の過程で消えていくことはないと思っています。 そのとき、その情報と生活の中で困るような方がいるのなら手を貸したい。おそらくそういう方が今回の受講生なのだと思います。 それだけ、講義中の真剣さがありました。 前の記事は、こちらから。 次の記事は、こちらから。 全50話は、こちらから。