裸の王様

体外離脱で学んだ、失敗や挫折から抜け出すための異次元情報。

「あなたが海辺で過ごすとしたら?」ある存在との対話1

 

ゾウとカバは、どちらが早く走るか?

私:「…あなたは誰ですか?」

 

存在(ソラ):「こんにちは。私はソラという存在です。」

 

私:「このまま続けていいのかわかりませんが。では、ソラさん、あなたは私に何か教えてくれるのでしょうか?」

 

ソラ:「もちろんです。私が伝える知識は、あなたが人生でより幸せになるためのものです。しかし、単に情報を与えるだけでなく、あなたが自分で気づくことも大切です。

 

さて、最初の質問があります。どんなバナナが一番美味しいと思いますか?

 

私:「えっ、バナナ? それはちょっと予想外ですね。でも、答えは、ちょうど良い熟れ具合のバナナだと思います。」

 

ソラ:「正解です! 人生も同じように、バランスが大切です。すべてのことに適切なタイミングがあります。そして、それを見極める力を養うことが、幸せな人生を送る秘訣です。」

 

私:「なるほど。では、次の質問は何ですか?」

 

ソラ:「あなたが草原で出会ったゾウとカバは、どちらが早く走ると思いますか?

 

私:「それは、ゾウですかね?」

 

ソラ:「実は、カバの方が速いんです。これは予想外の答えですが、人生も同じように、時には予想外のことが起こります。大切なのは、それを受け入れて柔軟に対応することです。」

 

私:「確かに、人生は予測できない。」

 

ソラ:「そうです。そして、人生の中ではいつも選択肢があります。その選択肢に対して、どのように行動するかが、あなたの人生を作ります。

 

最も大切なことは、自分が望む人生に向かって、信念を持って進むことです。」

 

星空を見上げて感じること

私:「なるほど。では、次の質問は何ですか?」

 

ソラ:「星空を見上げて、あなたは何を感じますか?

 

私:「私は、自分が宇宙の一部であることを感じます。」

 

ソラ:「素晴らしいですね。私たちは皆、宇宙の一部であり、それぞれが独自の役割を持っています。大切なのは、自分自身を理解し、他の存在と調和しながら、自分の道を進むことです。」

 

私:「ソラさん、あなたはいつもこんなことを考えているのですか?」

 

ソラ:「時々は、シンプルなことも考えますよ。たとえば、どんなアイスクリームが一番美味しいかとかね。」

 

私:「そんなことも考えるんですね。では、どんなアイスクリームが一番美味しいと思いますか?」

 

ソラ:「私は、チョコレートとバニラのミックスが一番だと思います。人生も同じように、異なる要素が混ざり合って、美味しい経験になります。」

 

私:「なるほど、それはいい例えですね。」

 

ソラ:「ありがとう。では、もう一つ質問があります。あなたが海辺で過ごすとしたら、どんなことをしたいですか?

 

幸せな人生は海辺からはじまる

私:「海辺で過ごすなら、泳いだり、日光浴をしたり、貝殻を拾ったりしたいですね。」

 

ソラ:「それぞれの活動は、人生における異なるアプローチを表しています。泳ぐことは、困難に立ち向かう勇気を持つこと。日光浴は、リラックスして自分の内面と向き合うこと。そして、貝殻を拾うことは、身の回りの小さな喜びを見つけること。

 

これら全てが、幸せな人生を創造する要素です。」

 

私:「ソラさん、あなたの知恵は深いのか深くないのかよくわからないです。」

 

ソラ:「それは面白い視点ですね。私の知恵は、あなたがどのように受け止めるかによって、深いと感じることもあれば、そうでないこともあるでしょう。

 

しかし、私が伝えるメッセージは、あなたにとって有益であることを願っています。さて、次の質問ですが、もしインビジブルマンになれるとしたら、何をしたいですか?

 

私:「インビジブルマンって何ですか?」

 

ソラ:「インビジブルマンは、見えなくなる能力を持った人のことを指します。つまり、他人には姿が見えない状態になることができます。」

 

私:「そんな能力があったら、どんなことができるんでしょうか?」

 

ソラ:「見えなくなることで、様々な可能性が広がりますが、同時に倫理的な問題も生じます。例えば、他人のプライバシーを侵害したり、悪事を働くことができてしまいます。

 

しかし、インビジブルマンの話は、実際には能力の善悪よりも、その力を持つ人間の心のあり方や選択が重要だということを示唆しています。」

 

私:「なるほど。」

 

質問を考えることが成長すること

ソラ:「では、次の質問です。もし時間を止めることができるとしたら、何をしたいですか?

 

私:「時間を止められるなら、もっとたくさんの本を読んで、知識を増やしたいです。」

 

ソラ:「素晴らしい考えです。知識は力ですが、同時に知識を活用して他者に貢献することも重要です。与えることこそが最も自分にも豊かさをもたらす行為です。」

 

私:「なるほど、理解しました。」

 

ソラ:「では、もう一つ質問があります。あなたが1日だけ超能力を持てるとしたら、どんな能力を持ちたいですか?

 

私:「1日だけ超能力を持てるなら、他人の心を読む能力が欲しいです。」

 

ソラ:「他人の心を読む能力は、コミュニケーションや理解を深めることができますが、同時に相手のプライバシーに触れる可能性もあります。ですので、その能力を使う際は、相手の尊重と倫理を忘れずに行動することが大切です。」

 

私:「質問はぶっ飛んでいるのに、現実的なことをいいますね。この質問を通して、ソラさんは何を聞きたかったのですか?」

 

ソラ:「私があなたに質問を投げかける理由は、あなたが自分自身についてより深く考え、様々な視点から物事を見る機会を提供することです。それにより、あなたが成長を促すことができると考えています。」

 

私:「なるほど、そういう意図があったんですね。」

 

ソラ:「はい、それが私の目的です。」