裸の王様

体外離脱で学んだ、失敗や挫折から抜け出すための異次元情報。

「脳内のおしゃべりと内面の声の違い」永遠のパズル10(ある存在との対話2)

 

宇宙と繋がりやすい人に共通する性格

私:「なるほど、たしかに宇宙が意識存在なら、そこにはパーソナリティもありますね。それは人間と変わりません。

 

では宇宙とより繋がりやすい人に共通する性格はありますか?

 

アルティメア:「あなたが予想する通り、宇宙という意識存在に秩序や法則が存在する以上、確かにパーソナリティと言えるものがあります。

 

人間の性格についても言えることですが、宇宙と繋がりやすい性格の人にはいくつかの特徴があります。

 

まず、柔軟性のある思考を持つ人です。これは、新しいアイデアや考え方に対してオープンで、固定概念にとらわれない人たちです。彼らは宇宙とのつながりをより感じやすく、創造力や直感が豊かです。

 

次に、感謝の心を持っている人たちです。感謝の心は、宇宙の意識との共鳴を高める力があります。彼らは周りの人や環境に対して感謝を持ち続け、ポジティブなエネルギーを生み出します。

 

さらに、自分に対する信頼感が強い人も宇宙とのつながりが深まりやすいです。自分の価値を理解し、自分の能力を信じることで、宇宙と共鳴しやすくなります。」

 

宇宙と繋がっているときの使命への確信

私:「では宇宙と繋がっているとき、その人たちは体感としてどのように感じますか?

 

アルティメア:「宇宙と繋がっているとき、人々は様々な体感を持ちますが、その中でもいくつか代表的なものがあります。

 

まず、内なる平和や安らぎを感じることがあります。これは、宇宙の意識と調和している証拠であり、心のバランスが整っている状態です。

 

また、愛や喜びといったポジティブな感情が溢れ、エネルギーに満ちた状態を体験することがあります。

 

次に、直感やインスピレーションが鋭くなることがあります。宇宙との繋がりが強まることで、新たなアイデアや洞察が次々と湧いてくることがあります。このような状態では、人々はクリエイティビティや創造力が高まります。

 

さらに、他者とのつながりや共感力が強まることがあります。宇宙と繋がっているとき、人々は他者との共感や愛を深め、互いにサポートし合うことができます。

 

最後に、自分の目的や使命に対する確信が強まることがあります。宇宙との繋がりを通じて、人々は自分が何をすべきか、どのように行動すべきかを明確に感じることができます。」

 

自己中心的な人は弱い宇宙との繋がり

私:「なるほど、わかりました。

 

では一般的には「調子がいい」と感じるときは宇宙との繋がりがより密接で、「調子が悪い」と感じるときは宇宙との繋がりが薄まっていると言えますか?

 

アルティメア:「おおよそその通りです。しかし、宇宙との繋がりは一概に「調子がいい」と「調子が悪い」だけで測ることは難しいです。

 

それは、宇宙との繋がりは、個々の感情や状況だけではなく、意識の状態やエネルギーの流れにも関係しているからです。

 

例えば、自分が「調子がいい」と感じているときでも、自己中心的な行動や考え方が強い場合、宇宙との繋がりは必ずしも強いとは言えません。

 

逆に、自分が「調子が悪い」と感じているときでも、その状況を受け入れ、自己成長につなげる姿勢を持っている場合、宇宙との繋がりは強くなっていることがあります。

 

つまり、宇宙との繋がりは、自分の内面の状態やエネルギーの質によって変化します。ポジティブなエネルギーと共鳴し、自分自身と他者に対する愛や共感を持ち続けることで、宇宙との繋がりは強まるでしょう。」

 

自己と真実に対する認識を深める

私:「なるほど、それが知りたかったです。では、『宇宙と繋がる』ことを別の言葉で置き換えるとどうなりますか?

 

アルティメア:「宇宙と繋がることを別の言葉で表現するなら、『自己と真実に対する認識を深める』や『内なるエネルギーと外なるエネルギーが共鳴する状態になる』といった言い方ができます。

 

実際には、宇宙と繋がることは、自分の内面と宇宙のエネルギーが調和し、共鳴することで、より高い意識やインスピレーションを得られる状態を指します。」

 

私:「『自己と真実に対する認識を深める』というのは、面白い表現ですね。では「自己」と「真実」をどう認識することが、宇宙と繋がることになるでしょうか?

 

アルティメア:「まず、「自己」については、自分の思考や感情、行動パターンを深く理解し、内面の声に耳を傾けることが大切です。自己を認識することで、自分の内なるエネルギーと宇宙のエネルギーとの調和が生まれます。

 

一方、「真実」については、客観的な現実を受け入れ、自分の信念や価値観を見直すことが重要です。真実を認識することで、自分の内面と宇宙の法則が一致し、より高い意識やインスピレーションが得られるようになります。」

 

脳内のおしゃべりと内面の声の違い

私:「自己を認識して、内面の声に耳を傾けるということは、脳内のおしゃべりのことですか?

 

アルティメア:「内面の声に耳を傾けることは、確かに脳内のおしゃべりに似ていますが、それ以上に深い意味があります。

 

脳内のおしゃべりは、日常の雑念や表面的な感情が反映されることが多いです。しかし、内面の声とは、より深い部分の自分、本当の願いや感情、直感やインスピレーションが表れる声です。

 

内面の声に耳を傾けるためには、まず脳内のおしゃべりや雑念を静めることが大切です。瞑想や深呼吸、リラックスする方法を取り入れることで、心が静かになり、内面の声が聞こえやすくなります。」

 

内面の声を聞く3つのポイント

私:「ではその内面の声とは、脳内のおしゃべりの先にあるということですね。脳内のおしゃべりと内面の声の区別は、どうやればわかりますか?

 

アルティメア:「脳内のおしゃべりと内面の声の区別は、その質や感覚に注目することでわかります。

 

脳内のおしゃべりは、日常的な雑念や表面的な感情が反映されることが多く、短期的で状況に左右されることが多いです。一方、内面の声は、より本質的で普遍的な感覚や知識、直感が表れます。

 

内面の声を聞くためには、以下のポイントに注意してください。

 

  1. 内面の声は静かで穏やかですが、そのメッセージは強く響くものです。脳内のおしゃべりはうるさい場合がありますが、内面の声は静かな瞬間に現れることが多いです。
  2. 内面の声は恐れや不安に基づいていないことが多く、愛や喜び、成長に繋がる情報を伝えます。
  3. 内面の声は普遍的な真理を示すことがあります。つまり、他人にも共感できるメッセージが含まれていることが多いです。

 

これらのポイントに注意しながら、自分の感覚に耳を傾けることで、脳内のおしゃべりと内面の声を区別することができます。」