2022-08-29 「魚ではなく魚の釣り方を Creativity Structure」今すぐ役に立つ人生戦略メモ80 今すぐ役に立つ人生戦略メモ 思考法を劇的に変えるCreativity Structure 人の数倍の速度で解決策のヒントや会議の議論ができるようになる。 コンテンツなどの考える速度や精度がダントツに上がる。 相手に何が問題なのかを伝えるコンサルとしてのスキルがつく。 管理職であればスタッフに対して正しい答えを見出させることが可能になる。 時代の流れ a.生産時代=物が足りない→マニュアルに従い製造 b.解決時代=物で溢れる→課題を観察 PDCAはもう時代にフィットしない。昔は計画と実行は分かれていた。 OODA(戦場でできたフレームワーク) Observe…観察 Orient…状況判断 Decide…決断 Act…行動 上司と部下の間にあるPDCAと違い、部下と現場の間にあるフレームワーク。 富士フィルムは、カメラの会社ではなく製薬会社となっている。ヘルスケア事業にも手を出そうとしている。既存市場の既存資産を使って、新規市場に行き、新規資産を生み出した。 今持っているものは何か。 整体がオーガニックレストランを開く方法 a.既存市場・既存資産…立地/人/整体技術/ボディメイク/権威性 b.既存市場・新規資産…整体知識を活かす美容施術 c.新規市場・既存資産…フィットネス/美容エステ d.新規市場・新規資産…オーガニックレストラン 必要なことの違い a.昔…マニュアルに従事=業界経験(業界知識・社内知識) b.今…変化に対応=ビジネスフレームワーク(経営知識・論理的思考) 幅広い専門知識を持っている人が必要とされている。魚を蓄えるのは難しいが、魚の釣り方を知ればいい。知識(魚)よりも考え方(魚の釣り方)が大切。 言語も、単語を覚えるのは難しいが言い回しを覚えると話せる。方程式が、ビジネスフレームワーク。 フレームワークを多く持つのが、大切。