2022-08-28 「相手を動かす絶対必要な最重要プレゼンスキル2」今すぐ役に立つ人生戦略メモ79 今すぐ役に立つ人生戦略メモ プレゼン資料のポイント a.1スライド1メッセージ b.Agenda(目次)とアンカーフォロー(左上に現在の目次を入れておく)を先につくると1時間の作業が10分で終わる。途中にブリッジスライド(前目次のうち今どこかで、他のを薄字にしてそこだけ濃くする。枚数は増えるがOK)をかませる。 c.セミナー用と提出用は分ける必要ある。読む文はクライアントには見せず、分かりやすい図だけ表示させる。 d.タイトルではなくメッセージを記載する。「売上の推移」ではなく「売上は30%増加」とする。または文章ではなく、箇条書きにして伝える。 動作と表情 アイコンタクト…1人あたり1~2秒にする。頷く人ばかりにしない。 スクリーンを見ない…常に次のページを考える。それくらい練習もする。 動きをつける…人間の本能で身振り手振りをつける。人は動いているものを見る。 会話構成…人の集中力は30分しか持たない。 ソリューションファースト…機能ではなく、解決。「オンラインでの設立手順をご説明します」ではなく、「設立費用が30%も短縮できます」 CRECでの会話構造…結論・理由・証拠・結論。X個の証拠があり、次の証拠も同じ結論を裏づける可能性は、3個で80%となる。 トークスキル アテンションフレーズを活用する。「これがないと絶対無理です」「これが一番重要です」と面白いことを言うという前置きを入れる。前置き10秒・結論5秒・根拠3点10秒。 ヒゲ言葉をなくす。「あの~」「えっと~」「はい」はリハーサルでなくすしかない。 インタラクティブブレゼンテーション(ソクラテス戦略)で、意見を直接主張せず、質問の中に紛れ込ませる。「顔よりもスタイル優先?」「そうですね」「顔はどうでもいい?」「顔も大事ですけどね」「じゃあ、○○ちゃん」