2022-08-08 「おばあちゃんでもわかる店舗ビジネスマニュアル」今すぐ役に立つ人生戦略メモ59 今すぐ役に立つ人生戦略メモ ビジネスマネジメント Process manual Story telling Dynamic price Cross cost-cut Retention flow Process manual プロセスを書き出し プロセスの改善 自動化の導入 EECDの導入 外部チェック Cash make…コンテンツ制作・営業活動・仕組みづくり・投資活動 Cash lose…資料制作・メール対応・移動時間 Story telling a.マックの店員さんがハンバーガーを売りまくっても時給が変わらないのは、価値とは作業や物ではなく提案につくから。 b.買い手よりも売り手の方が多い時代(比較の時代)になっている。商品での差別化が難しくなっている時代には、提案の差別化を行なわないと生き残れない。 c.物が売れない場合に、値引きやアドオンで売れるか?売れない。提案を変えて売る。 提案とは?バラ1本のプレゼントを、バラ3本にすることではない。作業と提案の違い。 現状(共感する不)→改善(具体的な手段)→理想(可能性の断言) Dynamic price a.1万円のコースを100人に売ったら100万円(原価5,000円なら、利益50万円)。2万円のコースを50人に売ったら100万円(利益75万円)。売れているなら、価格を上げる。売上ではなく、利益を最大限で見る。 b.販売数が増えたときは、必ず購入者を減らすため価格を上げる。徹底して利益(率)を上げる。 PPP(Profit per person)…1人あたりどれだけの利益を出したか? ライン生産でハンバーガーをつくる場合(1人=1時間1万円) a.切る人…60分60個 b.挟む人…60分30個 c.包む人…60分60個 60分30個のハンバーガーが完成する。3万円÷30個=1,000円/個。 労力が低い人に合わせる必要がある。 セル生産でハンバーガーをつくる場合 a.切る1分+挟む2分+包む1分…60分15個 15個×3人=45個のハンバーガーが完成する。3万円÷45個=666円/個。 結論として、1人がいろいろなことをやるマネジメントをする必要がある。稼働率ではなく、生産性を見ないといけない。 Retention flow…今の時代の売り物は、「体験」の時代。製品よりサービス。 a.「○○貯まったら、△△しよう」…過去 b.「○○貯まるから、△△しよう」…未来 未来PLが見えたら、先行投資ができる。 絶対に失敗しない恋人へのプレゼントは、直接聞くこと。Table-inしていきなり出すのではなく、市場の求めているものをMarket-inする。 リテンションがあれば、クライアントの要求がリアルタイムで提供し続けられる。しかしほとんどのお店にリテンションがない。 「肉キープ」「コーヒー豆キープ」「マグボトルサービス」「値段が下がるジム」