2022-07-25 「脳科学×行動科学で収益爆増の3ルール」今すぐ役に立つ人生戦略メモ45 今すぐ役に立つ人生戦略メモ 「購入数(機会数×成約率)」×「購買単価(購買回数)」=「収益」の脳科学施策 点検商法で機会数を上げる 不安施策での単価維持&向上 リテンション施策を行う 不安をつくるプロセスで営業なしで成約率向上 a.オーガニックレストラン(試食でQRコードから動画) b.美容室ヘッドスパ(ついでに頭皮点検) c.エステサロン(ゆがみの内臓機能) d.フィットネスジム(仕事パフォーマンス) e.リフォーム(ついでに点検) 点検商法 「無料でやる」→やらない 「ついでにやる」→やる 行動科学マーケティングでは、行動だけを注視した施策が重要。 a.ビール購入のパパは、おむつを一緒に買う。外食できず家で飲むので、「パパ応援割」キャンペーンをする。 b.コンビニに置いてある募金箱には、たまたか小銭があるから募金をする。ボックス募金は87%で、街の募金は13%の人が募金したことがある。 街の募金活動に募金しない理由 a.わざわざお財布を出さないといけない。 b.立ち止まって話を聞かないといけない。 c.人が見ている環境で入れたくない。 では、小銭をしまうのが面倒なTPOは?自動販売機・ゲームセンター・レジ横・空港など。 では、金銭価値を感じなくなるTPOは?遺書サービス・老人ホーム・パチンコ屋など。 行動を理解した販売戦略として、空港のガチャガチャがある。行動中心に自動化施策を持てば、100%売らずに売れる。 レストランの予約時にカップルかを確認し、メニューを変える。コース料理を3種類用意すれば、真ん中を選ぶ。男性の行動を理解しているから、営業せずに売れる。 高級ホテルのペルソナ設定…空想人物の行動を洞察することで、行動から戦略や施策が出る(「人」<「行動」)。 富裕層の行動を理解している施策として、シャングリラホテルのスイートルームは料金が決まっていない。 自動化マニュアルの作成 CAF(Customer action flow)の細分化 CP(Communication point)インサート PRインサート 体験インサート 不安形成 リテンション形成