裸の王様

体外離脱で学んだ、失敗や挫折から抜け出す異次元情報ブログ。

「脳科学×行動科学で収益爆増の3ルール」今すぐ役に立つ人生戦略メモ45

  • 「購入数(機会数×成約率)」×「購買単価(購買回数)」=「収益」の脳科学施策
  1. 点検商法で機会数を上げる
  2. 不安施策での単価維持&向上
  3. リテンション施策を行う

 

  • 不安をつくるプロセスで営業なしで成約率向上

 a.オーガニックレストラン(試食でQRコードから動画)

 b.美容室ヘッドスパ(ついでに頭皮点検)

 c.エステサロン(ゆがみの内臓機能)

 d.フィットネスジム(仕事パフォーマンス)

 e.リフォーム(ついでに点検)

 

  • 点検商法
  1. 「無料でやる」→やらない
  2. 「ついでにやる」→やる

 

  • 行動科学マーケティングでは、行動だけを注視した施策が重要。

 a.ビール購入のパパは、おむつを一緒に買う。外食できず家で飲むので、「パパ応援割」キャンペーンをする。

 b.コンビニに置いてある募金箱には、たまたか小銭があるから募金をする。ボックス募金は87%で、街の募金は13%の人が募金したことがある。

 

  • 街の募金活動に募金しない理由

 a.わざわざお財布を出さないといけない。

 b.立ち止まって話を聞かないといけない。

 c.人が見ている環境で入れたくない。

  • では、小銭をしまうのが面倒なTPOは?自動販売機・ゲームセンター・レジ横・空港など。
  • では、金銭価値を感じなくなるTPOは?遺書サービス・老人ホーム・パチンコ屋など。
  • 行動を理解した販売戦略として、空港のガチャガチャがある。行動中心に自動化施策を持てば、100%売らずに売れる。
  • レストランの予約時にカップルかを確認し、メニューを変える。コース料理を3種類用意すれば、真ん中を選ぶ。男性の行動を理解しているから、営業せずに売れる。

 

  • 高級ホテルのペルソナ設定…空想人物の行動を洞察することで、行動から戦略や施策が出る(「人」<「行動」)。
  • 富裕層の行動を理解している施策として、シャングリラホテルのスイートルームは料金が決まっていない。

 

  • 自動化マニュアルの作成
  1. CAF(Customer action flow)の細分化
  2. CP(Communication point)インサート
  3. PRインサート
  4. 体験インサート
  5. 不安形成
  6. リテンション形成