2022-07-10 「改善を売る最先端USPセールススキル」今すぐ役に立つ人生戦略メモ30 今すぐ役に立つ人生戦略メモ セールススキル 買い手より売り手が多い時代に最も重要なスキル 人が購入するまでの3つの行動を徹底理解 セールスは必要ないという時代に一番必要なセールス 全国で一番売上を上げたマクドナルドのスタッフの給料は、いくらか?目の前に99.9%買う人しか並ばない。つまり価値とは、作業ではなく提案につく。 「価値」≠商品力≠ボリューム 「価値」=提案力 人と何か違うものを売ろうとせず、今持っているものに提案を変えてみる。競合が女性にバラを10本あげたからといって、バラを11本あげることではない。バラを安く売ることでもない。 買い手より売り手の方が多い時代は、「比較の時代」になっている。だから商品での差別化が難しいので、提案での差別化を行なわないと生き残れない。 美容師の「今日はどういう髪型にしますか?」は、ダメ。お店の売り物が「髪を切る作業」か「髪を切る提案」か。売り物を変えるのではなく、売り方を変える。 OODAの法則…サービスや商品を顧客視点で強豪と違うと見せることが、最も重要な仕事であり価値がある行動である。 Observe(観察) Orient(理解) Decide(決定) Act(行動) 上記のサイクルを回し続ける。PDCAより、OODAを活用する。 今も昔も何も変わらず、私たちは1つのものを買ってきた。それは、「改善」である。 セールススキル=自分の製品やサービスがどう顧客のサービスを改善するのか、そして他の誰もそれができないことを理解させるスキル。 CMは、現状と未来の間に商品を挟む。人は商品を買うのではなく、商品を買うことによってもたらされる改善を買う。 a.SONY=機能説明 b.Apple=「1,500曲をポケットに」(というライフスタイルの改善)